あ、こんにちは!宙ガールブロガー うららんです( ´ ▽ ` )ノ
朝の通勤が早い方は、ぜひに東の空を見て欲しいです。
シャキッとさせてくれる星が輝いてるかもしれません。
明けの明星が見え始めました
「明星」とは明るく輝く星のこと。
明け方に明るく輝く星を「明けの明星」
夕方に明るく輝く星を「宵の明星」
夜半に明るく輝く星を「夜半の明星」
と、呼びます。
夜半の明星は【木星】のこと。
明けの明星・宵の明星は【金星】のことを指します。
12月の半ばぐらいまで、日が沈んだあと西の空にひと際輝いてた金星。
1月下旬になり、日が上る前の東の空に輝きだしました。
宵の明星から明けの明星に変わりました。
明るさはマイナス4.3等~マイナス4.6等とのこと。
観望好機って言われてドヤァァァァって輝いてる木星の明るさがマイナス2.7等~マイナス2.6等。
金星の明るさパネぇですね。
暗いうちに出社される方は、出社中に東の空を見てください。
暗いうちに起きる方は、起きたら東側の空を見てください。
ヴィーナスさんが「おはよ!」って輝いてます。
結論
金星が、明け方に見えたり、夕方に見えたり・・・
これは、地球も金星も太陽の周りをまわってる証拠なのですよね。
それにしても、木星は雄々しくドヤァァァってイメージなんだけど、金星は美しいっていう女性的なイメージがあるのは、神話のせいかしら?
金星は愛とか美の女神の象徴。そんなイメージが脳内に焼き付いてるのかもしれない。
朝めっちゃ寒いけど、キリっと輝く美の女神を 朝から拝んで 気持ちシャキッと 頑張りたいですね。
うららん( @uraright ) でした!