あ、こんにちは!宙ガールブロガー うららんです( ´ ▽ ` )ノ
星空よりも宇宙に興味がある人は、お金ためてでも買う価値あります。
そんな写真集をゲットしました。
探査機の撮る宇宙の姿を最高の印刷技術で作成した写真集
表紙の土星見た瞬間に雷に打たれたように「これは買わねば!」って思って購入。
惑星に影を落とす衛星の小ささに衝撃をうけつつ神聖な関係性を感じてしまうね。
200ページ以上ある写真集には、惑星探査機やISSから撮られた写真がずらり。
しかも、高精細印刷しているので紙に映る写真のクオリティがハンパないです。
裏ページが真っ白だったりするので、相当印刷にこだわってるっぽい。
そして素直に高精細印刷って写真のインパクト相当に変わるんだと思った。
載ってる写真たちは、
地球
火星
木星
土星
太陽
彗星&小惑星
はやぶさが撮った小惑星イトカワの写真もありました。
CGじゃないかと思うぐらいの美しさ。
でも、リアルなんだと思うとその美しさにゾっとする。
鳥肌と怖さすら覚えるぐらいの美です。
個人的には土星のインパクトが凄かった。
火星の大地は、なんだか地球にも同じ場所がありそうって思う。
でも、水もなく植物も建物もない大地しかない場所・・・
あと、木星や土星の衛星が惑星に対してどんだけ小さいのかってのも分かるよ。
まとめ
子供の頃、実は星空に興味はありませんでした。
でも、宇宙図鑑はボロボロになるまで読んでいました。
20年前の宇宙図鑑なんてきっと、今と比べたら情報も古いし写真や絵のクオリティも低い。それでも夢中になっていました。
それから大人になって、宇宙探査の技術も進み、カメラ技術も進み、印刷技術も向上しました。そんな中で生まれた1冊。
それは子どもの頃ワクワクしてみていたビジュアルから想像を超えた美しいものになっていた。
惑星探査機からの写真ってネットで見ることがほとんど。
でも紙面でじっくり見ると新たな発見があったり、本当に美しさに時が止まる感じがする。
「本」「図鑑」を買ったというよりは、7000円出して絵画を買ったのと同じ感覚なのかもしれない。
宇宙が見せる芸術品は神聖すぎる。
土星の画像をたくさん撮ってくれた探査機カッシーニは役目を終えるけど、こういう形で成果はずっとずっと残る。
それをずっとずっと手元に置きたかった。高かったけどそれだけの価値のある本でした。
うららん(@uraright ) でした!
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(とはいえ、うららんはビクセン推しです)
[…] それにしても今月は、『プラネットフォール』『関ジャニ∞ DVD』『星の案内人』と、かなりの出費・・・ お小遣いヤベエ・・・ […]