月に行くの…応募する?【3月3日の日記】

お雛まつりの日ですが、出社の日ゆえ何も出来ず…
ワンオペワーママの悲しみ。

桃の節句はすぎるけれど、娘と雛人形展示会でキャッキャウフフする事にしてます。

目次

月に行けるかもしれない!

ZOZO創業者である前澤さんが「月に一緒に行く人募集」を発表した。
月に行くことを発表したのが2018年で、当時は「マジで行けるの?」っと思っていた。

でも、今のSpaceXを見ていると「行けるな・・」って思える。
月へ行く人たちが乗る「スターシップ」の試験が着々と進められ、我々はそれをネット上から見ることができる。

そして、詳しい方々のツイートを見て「なるほど」ってなる。
素人じゃ分からなくても、専門家には分かることがある。

それを知ることができるSNSは、良いツールだなと改めて思う。

そういえば、Indeed(求人検索エンジンの会社)が、JAXA協力のもと面白いキャンペーンはじめてた。

これ。。どうやら応募したら抽選で野口宇宙飛行士とのリアルタイム更新できるみたいな、、、

ちなみに私の適正はISS船長でした。

気づきのタネを広い、価値観をひろげる

星空案内人やガイドが集まるコミュニティ「#StarGuideLabo」では定例会を月に1回、Zoomで行っています。

先月は、星空ガイドのプロとは?という話をしていた。
星空ガイドを仕事として活動しているメンバーの、具体的な話を聞いたりもした。

実際に仕事にしている人の具体的な話を聞くのは、一番の勉強だなと思う。
事業者として星空ガイドという仕事と向き合う姿勢や視点は、私にはないものばかりだった。

私はサラリーマン生活が長い。

「あなたにはこの仕事・役割を与えます。だからお給金はこれです」と、決められた枠内で生きてきた。

色んな事に対して、視点が違うんだなって思った。

そして、何かの本を読んで思い出した言葉があった。
「ポジションが違うということは、働き方が違う」
「働き方が違うと、見える景色も違ってくる」

サラリーマンと事業者・フリーランスでは、働き方も周囲の見方も全然違う。

どちらが良い・悪いという話ではなくて「違うんだということに興味を持つこと」が大事なのかなと。

色んな人の話を自分なりに理解し、咀嚼し、少しずつでも良いから価値観を広げていけたらと思う。
そしてそれが自身の活動・行動に、良い影響をもたらすようになれば良い。

「学び」「気づき」は、何気ないところに落ちている。そしてその「タネ」は、人それぞれ違う。

でも、意識しながら「場」にいると、その学びや気づきの「タネ」を拾うことができる。
そうやって色んなタネをまき、メンバーがそれぞれに合ったタネを拾い集めてもらえると嬉しい。

そしてその「タネ」が大きく育つとさらに嬉しいなと思う。
そんな「場」として#StarGuideLaboを活用してもらえたら何よりです。

【星空案内人・星空ガイドのためのコミュニティにご興味のある方はこちら】

星空を魅せることが「あたりまえに」なるために、私たちができること。【#StarGuideLaboの入会ご案内】

おまけ

去年の秋に頂いた【アロマティカス】

冬越しつつ元気いっぱい、こんなに大きくなりました。
強い…

マクロレンズで撮ると、小さい芽が可愛い。

そろそろ、鉢を買って植え替えねば…