あ、こんにちは
宙ブロガーのうららんです(ง ˙ω˙)ว
宇宙や星は「理科」だから。
好きになって欲しいと思う親心。
でもその親心には足りないものがあるんじゃないでしょうか?
目次
「機会」「モノ」を与えるだけじゃ足りない
「天体望遠鏡がほしいって言うてるし、買ってあげたら宇宙に興味もつといいな」
(自分はよくわからんけど)
「天文台に連れて行こう!子供がこれを機会に星に興味もてばいいけどな」
(自分は別にどうでもええけど)
ヽ(`Д´)ノちがうねん!
ヽ(≧Д≦)ノあかんねん!
最初からすでに興味深々で図書館で本をかりて読んでたりする子ならええよ。買ってもらったモノ、与えてもらった機会を十分に活用すると思う。
でもそれはすでに「興味の芽がある程度育っていたらの話」
「発芽したばっかりの興味の芽」と一緒にしたらアカンと思うわけですわ。
「好き」を育てる「共感」というコミュニケーション
Twitterをやっていて、同じ趣味の人を見つける。
(*^▽^)/「これ好きなんですよ~」
٩(ˊᗜˋ*)و「あ~わかる!わかる!ココのコレとかいいよね~」
(゚∀゚)人(゚∀゚)「「ね~」」
仲間が見つかると「好き度が増す」っていう感覚があります。
「好き」「楽しい」という気持ちが誰かと「共感」することで増幅するからだと思う。
子供にとって「共感してくれる相手」って友達より親の影響大きいんじゃないかな?
あと祖父母だったり親戚のお兄ちゃんお姉ちゃんだったりとか。
「発芽した芽」を大きく育てたかったら「共感」っていう水を与えることって大事だなって思う。
ただし要注意は・・・
親のほうがハマっちゃってて突っ走ってしまって、子供を置いてけぼりにするパターンね。
パパさんによくみられる現象じゃないでしょうか・・・
「好きの押しつけ」は逆効果でしょう。
そこんとこは、大人として冷静に見極めなきゃって思うのね。
ガチハマリしちゃって自分のワールドに浸る気持ちも分かるけどね(^^;)
まとめ
天体望遠鏡・天文・・・っていうと科学的なキーワードで、勉強っていう印象が強い。
だから敬遠するオトナも多いかもしれない。
でも星空や宇宙を好きになる時に最初に大事なのは知識よりも感性だと思ってる。
月や星がきれい~って思う気持ち。
ロケットかっけえ!!って思う気持ち。
その気持ちが「興味の芽」だと思う。
そこはオトナも持ってると思うんだよねえ~
興味の芽が育ちはじめたら、勝手に好奇心さんが「知りたい」気持ちにさせてくれる。
だからまずは何も考えずに「星っていいね~」「月って美しいね~」っていう気持ちを大事にしてほしいし、それを共感してもらいたいなって思うのです。
それをどうやって伝えていくかが、来年の私の課題だったりします。
うららん(@uraright ) でした!
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