あ、こんにちは!
宙ブロガーのうららんです٩(ˊᗜˋ*)و
ひさびさに太陽が欠ける日食がおこります。
部分日食ですが、それでも見応えのある天体ショーです
目次
3月9日(水)の部分日食
全国的に見ることができる部分日食。
MAX2割程度欠けます。
南にいくほど欠けっぷりが大きいみたいですね。
(提供 国立天文台)
午前10時過ぎ~お昼12時前まで
いちばん欠けているのは午前11時頃です。
スキマ時間を見つけよう
2時間も太陽を観察してたら目を痛めます。日食グラスしてても2時間見続けるのは危険。
スキマ時間に見上げるのでも十分なんです。
学校だったら休み時間。
職場だったら休憩時間。
そんな時間にちょっと外や窓から太陽を日食グラスで見る。
「あ!欠けてる」
それでOK!
スキマ時間の日食観察でチェックする3つのこと
スキマ時間で日食観察。
事前に少し準備をしておくと当日スムーズです。
1、当日スケジュールを把握してスキマ時間を作る
外にでて、窓の近くに行って・・・
太陽を見て・・・
元の場所に戻って・・・
何分かかるかな?とか
休憩中でいけるかな?とか
脳内シミュレートしておきましょう
友達や同僚を誘うのもいいよね!
2、見ようと思ってる場所から太陽が見えるかチェック
10~12時ぐらいに太陽が見える場所が必要。お昼なので太陽は高いし、見える場所はたくさんありそう。
自分の周辺を確認しておきましょう。
事前に同じ時間帯をチェックするのがベスト。太陽の場所は当日とそんなに変わらないです。
(提供 国立天文台)
3、日食グラスを準備しておく
必須!!
これがないと目を痛めます。
2012年に金環日食があって買った人は、引っ張り出しておきましょう。
なかったら早めにポチ!
【付録の日食プレートが便利】
まとめ
スキマ時間でも日食観測は可能です。
ぜひぜひ、当日楽しみましょうね。
日食までに色んな角度から掘り下げていきたいと思います。
では。
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(とはいえ、うららんはビクセン推しです)
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