春の柔らかな星たちと、観望好機な木星と。

あ、こんにちは!

宙ブロガーのうららんです٩(ˊᗜˋ*)و

部分日食は残念ながら見れなかったです。

せっかく写真のテストもしてたのに残念でした。

しかもインフルエンザになっちゃって、日食写真の練習も記事に出来ず・・・

まあ、めげずに次に行きましょう。

目次

木星が観望好機

さて少しずつ暖かくなってきてて、冬のきらびやかな星たちから、春の柔らかな星たちに空の様子も変わってきました。

春は空も霞がちで、冬に比べたら寂しく感じるかもしれません。

でも、柔らかな春らしい星はそれも季節の移ろいを感じさせるものだなあって思ってみたり。

そんな中で、見える木星は観望好機で、とっても目立ちます。

(国立天文台HPより)

21時ぐらいに南東周辺の空を見上げたときに一番明るい星です。明るさが他の星と段違いなのですぐにわかります。

色はちょっと黄色っぽいようなオレンジのような暖色系な星に見えると思います。

最高神ゼウス=木星

星座や惑星は神話にあてはめられます。

木星は一番偉い神様ゼウス。

(Wikipediaより)

神話の中でも、「この人の父親はゼウス」っていうフレーズがめっちゃたくさん出てきます。

えらいし、えろいし、、、(;・∀・)

それにしても、古代の人たちは木星が太陽系惑星の中で一番大きいだなんて知らなかったはずだし、明るさの等級でいえば金星の方が明るい。

惑星じゃないけど、月や太陽なんて他の星に比べたら別格に見える。

それでも木星に対して一番偉い神様をすえた古代の人は、木星の輝きに何を思ったのかな?って不思議になります。

(Wikipediaより)

木星は太陽系の秩序を保つために大切な星。

それを昔の人たちは輝きや動きを見ながら肌で感じていたのかな。

昔も今も木星の輝きは変わらない。

大きく迫力のある木星。

それを地球から見上げてそのすごさを少しでも感じてみるのも良いなあって思います。

【今日の1冊】

木星モチーフの話があり、じぃちゃんの木星語りが大好きです。

 

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