月を読む【梅雨の夜の読書のススメ】

あ、こんにちは!宙ガールブロガー うららんです( ´ ▽ ` )ノ

梅雨らしくどんより曇り空。
なかなか晴れて星空を眺めることができない今日この頃。

そんなときは、ちょっと読書でもいかがですか?

月に魅せられ言葉が生まれる

昔から日本人は月に魅せられ、たくさんの物語、短歌、俳句がうまれています。

古くは竹取物語。。。新しかったらセーラームーン??

満月や半月、三日月だけでなく、朧月にも想いを馳せた言葉がたくさん残っています。

たとえば万葉集には、月の歌がたくさん納められています。

昔の人がどんな気持ちで月を眺めていたのか・・・
今の私達と同じような気持ちで眺めていたのか、少し違っていたのか・・・

今も昔も変わらない月。
同じ月を見上げるも、時代が変わると人々の心はどう変わるのか。
月の歌から感じ取るのもよいかもしれませんね。

今日の一冊

万葉集、竹取物語、源氏物語・・・色んな月の歌や物語を抜粋して解説を加えてわかりやすい感じで読めます。
しかも美しい月の写真集と一緒に。

月や星の見えない夜は、こういった本を読んでみる。
そうすると、次に見上げた月はまた違った感性が持てるかも。

うららん( @uraright ) でした!

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