星を見上げる時に一番大事なコツ

あ、こんにちは!宙ガールブロガー うららんです( ´ ▽ ` )ノ

星を見る時に大事なこと。
ほんとーーーーーーに大事なことです。

都会だから星が見えない・・・いやいや誤解です。
都会でもちょっとしたコツで見える星の数が増えるんですよ。

それが目を星空モードにするっていうことなんです。

人間の目って高性能に出来ていて、光を感じる力を知らない間に調整してくれる機能を持っています。
暗闇にいてたら、だんだんと目が慣れてきて周りが見えるようになります。それこそ調整してくれたから見えるようになったってやつなんです。

星の光はとっても淡いです。
それに比べて、街灯やネオン、部屋の明かりはとっても明るいですよね。

そういった明るいものが目に入っていると、明るいほうに目を調節しちゃって、淡い光の星を認識しづらくしちゃいます。

そこで大事なのポイントが2つ
  ・明るい光を目に入れないこと
  ・暗闇に目を慣らすこと

星の淡い光は、人工灯にかき消されます。
ベランダや窓から見上げる時は、部屋の明かりは消しましょう。

そして、街灯・ネオンを目に入らないようにしましょう。
手でさえぎったりするだけで、かなり変わってきます。

そうやって、なるべく強い光が目に入らないようにしてから、5~10分待ちます。
そうすると 「目が星空モード」 になってくれます。

この 「目が星空モード」になると、見える星の量が格段に変わります。
都会だとそれでも、空自体が明るいので増える星の数も知れてますが、これが田舎になるとビックリするぐらいに見える星が増えるのです。

あ、スマホや携帯の明かりもかなり強いので避けてくださいね。

今日のポイント

・暗闇に目を慣らすと、見える星の量が増える

・人工の光は消したり、手でさえぎったりして目に入らないようにする
 (部屋の明かり、街灯、スマホなど)

今日の一冊

私はこの「目を星空モードにする」ことを、この本から学びました。
スターウォッチング初心者にはオススメの基礎知識本です。

うららん( @uraright ) でした!

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