そうだ!iPhoneカメラがあるじゃないか!!【iPhoneカメラで空を撮ることを おススメする3つの理由】

あ、こんにちは!宙ガールブロガー うららんです( ´ ▽ ` )ノ

星空写真を撮るためには、一眼レフカメラや高性能なコンパクトデジカメが欲しいところです。
でも、携帯やスマホのカメラも高性能なんですよ。

夜の空は撮れなくても、空の色んな表情を撮ることは可能。
まずは、写メをたくさん撮ってみませんか?

※この記事にのせている写真はすべてiPhone5Sで撮影したものです。
 

目次

iPhoneカメラで空を撮るのをおススメする3つの理由

その1:お手軽である

常に持ち歩いていて、気がついたらサっと撮れる。
それが写メの良いところ。

ステキな写真を撮るためには、たくさん写真を撮る経験が必要になってきます。
構図とか空の表情とかを気にするだとか、カメラ性能以外の感性の部分についての経験値は、一眼レフじゃなくても積んでいけます。
そして、その感性の経験値が、一眼レフを買った時の財産になってくれます。

iPhoneに最初から搭載されているカメラアプリには余分な機能が全くありません。
ほとんどがオート。シンプルな分、感性を磨く練習になるはずです。

その2:広範囲の空を撮れる

iPhoneカメラで撮れる範囲は、一眼レフの標準レンズを装着した状態よりも少し広い範囲を撮ることが出来ます。
広角ってやつですね。

空を撮るためには、空の広さを表現したかったりしますよね?
その場合は、やっぱり広い範囲を撮ることができるのは強みです。

一眼レフよりiPhoneの方が好みの色味に撮れたりすることも多かったりします。

  
 

その3:後からアプリで好き勝手に加工しやすい

その場で設定が変えられなくてもiPhoneには、写真加工アプリが山のように存在しています。
写真を撮った後で、カンタンに加工して楽しむのもよし。

文字入れアプリで、自分の撮った写真に文字を入れたりするのも良いですね。

AndroidとiPhoneの違い

スマートフォンといえば、iPhoneのほかにAndroidがあります。

iPhoneはアップル社から発売されている機種。

Androidのスマートフォンは、いくつかのメーカーさんが製造しています。
シャープ、ソニーエリクソン、富士通東芝、京セラ・・・などなどです。

Androidとは、Google社が作ったスマホ用のOS(オペレーティングシステム。Windowsみたいなもん)です。
そのOSを使って、各メーカーさんがスマートフォンを製造しているのがAndroidのスマホ。

とはいえ、ガラケー(スマホじゃない昔からの携帯)の流れを汲んでいるので、カメラ機能についてはiPhoneと違い多機能です。
コンパクトデジカメを携帯電話の中に搭載したかったんだなーという気持ちがにじみ出ている仕様です。日本人らしい発想やと思う。

撮影シーンの設定、ホワイトバランス、フォーカスなどなど・・・設定を見てみればデジカメと同じ設定機能がたくさんあります。
色々と設定を変えて試して一眼レフやコンパクトデジカメの予行演習が出来るのがAndroidの強み。
 

あ、iPhoneと同じように、オート機能だけに絞って感性磨きもぜひやってほしいです。
 
 

昼の月を撮ってみた

 
昨日、夕方にお月様が空高く昇っていたのでパチリ☆

フルでズーム?拡大?して撮ってこんな感じです。そこそこイケますね。ただ手ブレひどいからピンボケ全開ですわ…´д` ;

 

 
 

 結論 

感性を磨くというのは、ずーーーっと継続していきたい大事なことだと思います。

写真を撮るために、空を見上げる。。。それでも良いと思います。
見上げるのが癖になると季節の移り変わりにも敏感になっていくと思います。
そして、そういう気持ちが夜の星空を見上げる時にも良い感性と気持ちを与えてくれます。

そんな素敵な感性磨きが、スマホで出来るだなんてステキでしょ☆
ぜひ、楽しんでみてくださいね。

うららん( @uraright ) でした!

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