あ、こんにちは！宙ガールブロガー うららんです( ´ ▽ ` )ﾉ
5月4日は空が優しい色に包まれました。
特に東京はすごかったみたいですね！
目次
七色に染まる空
神戸にある六甲山に遊びに行ってました。
ちょっと車で来たことを後悔するくらいの駐車場の満車っぷり…(￣◇￣;)
そんな大変さにご褒美のごとく、空に二つの現象をみました。
まずはハロ (日暈)
太陽の周りの光の輪です。
一眼レフで撮ったやつ
iPhoneで撮ったやつ
それから一瞬だけ、雲が虹色に染まってました。
彩雲だと思うんだけど、環水平アークなのかどっちなのかな…
一眼レフでパチリ。
iPhoneで撮ろうとしたら消えちゃって間に合わずでした。
東京ではもっとたくさんのお空の現象が起きてたもよう。
先ほど東京で撮影した環天頂アーク、上部ラテラルアーク、暈。
一番上の虹色の弧が環天頂アーク。それに接するように薄く下向きの弧が上部ラテラルアーク。沈みそうな太陽の周りの円が暈です。 pic.twitter.com/1BJa21gmab— KAGAYA (@KAGAYA_11949) May 4, 2014
【大気光学現象】 最初は、幻日とハロ（日暈）を見つけ、もしや！と思い上空を見たら「環天頂アーク」が。すぐ近くに月齢5のお月様もありましたね。 http://t.co/AZCplI9qmk
— 井川俊彦 (@Toshihiko_Igawa) May 4, 2014
日暈が出ると雨かも
日暈は、上空に薄雲があってそれがプリズムのような働きをして光の輪ができます。
低気圧が近づいている時にできやすいと言われているため、次の日のお天気は崩れることが多いそう。
たしかに、明日の天気は雨予報です。
彩雲は雲が彩られること
彩雲も雲に含まれる水分の屈折によってできます。
東京では、環水平アークという水平な虹が見られたそうです。
環水平アークは水分じゃなくて氷成分の屈折らしい。
今回のわたしが撮ったのが彩雲なのか環水平アークなのか判断がイマイチつかない…(￣◇￣;)
結論
最近、空を見上げるクセがひどくて姪っ子に「そんなに空見てたら人にぶつかるでー」と、言われてじいました。
でも見上げるクセがあると、こんないろんな現象に出くわしやすくなります。
見つけた時、「あたしもってるんちゃうか？」って感じに楽しくなります。
昼間の空はカラフルです。
うららん( @uraright ) でした！
