星座早見盤の楽しい使い方 その1【セッティング編】

あ、こんにちは!宙ガールブロガー うららんです( ´ ▽ ` )ノ

昨日の星座盤の記事をTwitterでつぶやいたら、たくさんのリツイート&お気に入り登録をして頂きました。ありがとうございます。

今回は続き記事。基本的な星座早見盤の使い方その1です。

目次

超基本! 星座早見盤の合わせ方

【ファーストステップ】日付と時間をあわせる

まずは、見ようと思っている空の日付と時間をあわせます。

【3月18日 22時の空を見たいとき】

22時のトコロに3月18日をくるくるくるっと動かします。

【セカンドステップ】住んでいる場所によって微調整をする

日本は細長い国なので、観測地によって見える星が少しズレます。
沖縄では見える星が、北海道では見えなかったりするパターンもあります。

そういった誤差を調整するのが次のステップ。

東経135度の子午線を基点としてこの早見盤は作られています。
子午線が通るのは、兵庫県明石市。そこが基準です。3月18日22時にセットすると「10」になります。

この明石の番号を、自分の住んでいる地域に近いエリアまでまわします。

北海道に住んでいたら、「10」を札幌のとこまでまわします。

これで、セットアップ完了!!
明石以外の地域調整をしたら、最初に合わせた18日22時がズレますが、そのままでOKです。
 
 

 結論 

長くなりそうなので、セットアップした星座早見盤をどう使うかは、明日の記事にしますね。

セットアップした日時の空は、どんな空ですか??
今日の22時の空には、春の大三角と冬の大三角が見えてそうですね。
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うららん( @uraright ) でした!

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