あ、こんにちは!宙ガールブロガー うららんです( ´ ▽ ` )ノ
星を探す地図。それが星座早見盤です。
最近は、スマートフォンアプリで星座探しができるけどアナログな星座盤にもメリットあるんですよ。
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星座早見盤は、現在・過去・未来をたどれる星座の地図です
私が大好きすぎるユニットaccess
そのキーボーディストである浅倉大介さんはガチの宙ボーイ。
私が天文大好きになったのも、この方の影響です。
このブログがあるのもこの方のおかげといっても過言じゃないかも。
そんな大ちゃんが星座盤を楽しんでいるツイートがありました。
星座早見版をクルクル回していると、あらためて地球は回っているんだなぁ…と。アプリ(デジタル)じゃ感じられないアナログならではの感覚!お天気良くなりますように…☆彡
— 浅倉大介 (@daisukeasakura) March 3, 2014
星座早見盤とは何ぞや?と言われた時に私はこう答えます。
時空を超えることができる夜空の地図
地球上の陸や海・国の位置関係を把握するために地図というものが存在します。
星座盤はその空バージョン。
今の時点で東の方に輝いている明るい星は何か?
もうすぐ春だけど、春の夜中に輝いている明るい星はあるのか?
そういえば、冬にオリオン座を見た時に、その下にも明るい星あったけどあれなんだったんだろう?
星座盤をクルクルしながら知ることが出来ます。
星座は国、星は首都みたいだね。
アナログな星座早見盤とデジタルなスマホアプリの差
スマートフォンの星図アプリって便利なんです。 かざした先の星が何かを知ることができるから。
地図のナビゲーションと似てる。
今、何があるのか・・・それをナビゲートしてくれるのがスマホアプリです。
一方、アナログな星座早見盤は紙の地図。
日にちと時刻をあわせる必要があるので、未来にも過去にもいけます。
しかも、空の全体像を見ることができるのが、星座盤の強み。
スマートホンAppの星図もリアルタイムで便利なんだけど、最近コレを使いこなそうと思って。時間によっての見え方の前後関係や空間が大変解りやすい、アナログもいいね!!! http://t.co/lCIaj2sPuN
— 浅倉大介 (@daisukeasakura) March 3, 2014
最近は、コンパクトサイズの可愛い星座盤がありまして。
A5の手帳に挟めるサイズなんすよ。
その星座盤を空き時間にくるくるってまわして、今日の夜はどんな星がでてるのかチェックする。そうやって使ったりできるのは、星座早見盤ならではです。
結論
住宅街に住んでいると、そんなに暗い星が見えません。
あんまり星座は結べません。
でも、スピカ・アークトゥルスのような有名な星たちは、都会でもバッチリ探すことができます。
星座盤はそんな星たちがいつどこに現れるのかを教えてくれる地図です。
夜空を見上げる前に、何が見えるかなーってわくわくしながら、くるくるする時間もまた楽しいですよ。
うららん( @uraright ) でした!