あ、こんにちは!宙ガールブロガー うららんです( ´ ▽ ` )ノ
星座早見盤のいいところの記事
星座早見盤のセッティング方法
今回は続き記事。基本的な星座早見盤の使い方その2です。
目次
セッティングした星座早見盤を空にかざす
前回の記事で、セッティングした星座早見盤を空にかざしてください。
そのとき、星座早見盤を自分が向いている方向を下にしてかざします。
彼女は、北を向いてて、星座早見盤は北を下に向けています。
自分が南を向いていたら、南を下に。
自分が西を向いていたら、西を下に。
自分が東を向いていたら、東を下に。
そうすれば、空に輝く星たちの位置関係と、星座盤の位置関係が同じになります。
3月18日 22時の明石の空を見てみる
ためしに、3月18日22時の明石の空を見てみましょう。
自分の星座早見盤を同じ日時にセッティング。
自分の体を南東にむけます。
そして、星座盤を南東を下にして持ちます。
そして、空にかざします。
すると、その日時の空には。。。
真正面におとめ座の1等星スピカが青白く輝いています。
そこから、少し左上の空には、アークトゥルスがオレンジっぽく輝いています。
今年は、そんなスピカのとなりに赤い火星がいます。
でも、星座早見盤に惑星はのってないんです。
惑星の探し方は別の記事で。。。
結論
さて、実際の日付をセッティングして、その時間に星座早見盤を空にかざしてみて下さい。大都市圏だと、明るい星しか見えないので、3月中旬のこの時期に見つけられる星は数個程度。
まずは、星座早見盤を使って1等星を見つけて下さいね。
東の空が見えやすい場合は、スピカ・アークトゥルスを、
西の空が見えやすい場合は、シリウス・プロキオン・ベテルギウスを探すと良いです。
ただ、月明かりがあるとスピカが霞んで見えにくいっす。。。
そして赤い火星がやたら目立つと思うの。
でも火星の右隣にかならずスピカはいますから。
うららん( @uraright ) でした!