7月10日は三日月でした。
そして、空には宵の明星である金星もいたので並んでる姿も見ることが出来ました。
明るい空の中の三日月
太陽が沈んですぐ・・まだ空が青っぽい時間帯のお月様。
シャープだけど淡い感じで美しい。
EOS kiss X50にタムロン望遠レンズをつけて撮りました。
300mm望遠フルフル拡大で撮ったあと、iPhoneでお月様の部分だけ切り取りました。
三日月と金星のランデブー
少し離れた位置だけれども、シャープな三日月ときらめく金星のツーショットも撮ることができました。
子供でも見つけやすいし、わかりやすい2組のツーショットは豪華です。
結論
三日月は太陽から遅れること1~2時間ぐらいな感じで出て沈む。
太陽の近くにいるので、昼間は見えない。
三日月さんが見えるのは太陽が沈んだ後の1時間程度。
意外とレアな存在です。
夜中に見ることは絶対にない存在。
明日になると少し太ったお月様が、日没後に2時間ほど楽しめそうです。
月が太っていくと同時に、月が見える時間帯も増えていきます。
ぜひお月様を愛でる時間を作ってみてくださいね。
うららん( @uraright ) でした!
※撮影に使ったレンズです