月光写真気に入ったので、まだまだ撮ってみました。
十三夜の月&おとめ座の1等星スピカの競演
5月22日は十三夜のお月様でした。
十三夜は満月の次に美しいんだっけ??
その明かりの環の中におとめ座の1等星「スピカ」がいました。
写真の月の右上の点がスピカです。
普段は肉眼で見えるスピカさんも、月の明るさのまえではかき消されてましたが、双眼鏡ではハッキリとキラキラした姿を見ることができました。
天体望遠鏡を月光写真の被写体に・・・
天体望遠鏡は星を観るためのモノですが、形状がカッコいいですよね。
だから、そんなカッコいい姿をぜひ被写体に!!
月を狙う感じで撮りました。
コレはうす雲の効果でバズーカ感がでましたね、ドーンw
結論
天文写真といえば、土星や木星の姿を撮ってみたり、星雲・星団を撮ってみたりとか、天の川がびやあああああっと流れているのを撮ったりとかっていうイメージがありますね。
でも、それはあくまでもイメージだから。
自分の撮りたいように、撮るのが一番だと思います。
私の機材では土星とかも撮れないですし。
でも、望遠鏡を被写体にしてみたりとか神秘的っぽい色味を目指して風景と一緒にしてみたりとか・・・どんなイメージで撮るのかって考えるだけで楽しです。
フレーム内にいろんな星が収まったらそれだけで私の気持ちはお祭りです。
うららん( @uraright ) でした!