夜明け前の星空を見上げて欲しい…と、4月5日の日記

今朝起きたら、窓の外に下弦の月が凛としていました。
背筋がピッとなりつつ、まずカメラでパチリしたのがトップの画像です。

今の時期は、早起きして空を見上げて欲しい。

目次

夜明けの空を見上げて

下弦の月は、満月のあとの欠けていくお月様。
満月の後は、月が出てくるのが遅くなっていくので明け方によく出会います。

いま土星・木星は、明け方によく見える。
月と惑星のランデブーは、早起きしないといけないらしい。

日の出も早くなってきたので、早寝早起きで頑張りたいところです。

宇宙もいろいろとある

4月22日に星出さんが宇宙へ出発し、
4月29日に野口さんが宇宙から帰る。

ロケットの打ち上げとかって天候にも左右されるので、この日程がズレる可能性もある。
予定通りいって、同時滞在が叶うといいね。

火星探査も相変わらず、沢山のワクワクがつまってる。

私は私、人は人

活動をしていると、すごいなって思う人に出会います。
逆に「コイツ何なの?」って思ってしまう人に出会うこともあります。

凄い人には「羨ましいな」っていう羨望の感情が生まれるし、「何なん?」って思う人にはきっと「怒り」「蔑み」みたいな感情が生まれる。

そんな感情が自分の中に生まれるとき、自分はなんて黒いんだろうって思う。でも「気にくわない」「嫉妬」「嫌い」なんていう感情が、無い人はいないと思う。

それがあることが、問題じゃない。
大事なのは、それを人にぶつけないこと。

「好き」をたくさんの人と「共有」するとスキが増幅するように、ネガティブな感情も共有すると増幅する気がしている。

それは自分にもよくないし、ぶつけられる人もしんどい。

ちょっとぐらいの愚痴なら、吐き出しても良いと思ってる。
私も親しい人には、つい愚痴ることもある。

ただ、それが度を越して、悪口や見下しに発展しないように注意する必要はある。それはブーメランとなって自分に返ってくるから。

花のように柔らかく、優しくありたいと願っている。
そんな「私」になりたい。

だから空を見上げたり、花を愛でるような時間をつくり、立ち止まって自分を振り返ってみる。

他人は気になる…

気になるけれど、自分が悪口を言ったところで何も変わらない。

でも「私」は、自分でメンテナンスもアップデートも出来る。

人を気にする時間を、自分のための時間に。
何かを良くする時間にまわそう。

自戒を込めて。