細い月と夕暮れに出逢う【3月15日の日記】

新月をすぎ、少しずつ月が満ちる時期。
細い月の美しさは、仕事で疲れたカラダに癒しをくれる存在。

上を見上げると、呼吸が深くなる。
深い呼吸は、ココロもカラダも癒す。

だから積極的に、空を見上げて欲しいなと思います。

目次

星と月とで笑顔になる空

この時期は、月の光っている部分が下側になる。
まるで笑顔の口のように。

そして、その上に星が2つ目のように輝くらしい。

火星とアルデバラン(おうし座)
どちらも少し赤っぽい星

これは撮っておきたい!
晴れますように!!

聴く星空案内をやろう!

clubhouseで立ち上がった「星空クラブ」
盛り上げていきたいなーって思うので、いろんなroomが立ち上がっていくように仕掛けていきたい。

そのとっかかりとして、まずは星空クラブの発起人である天体望遠鏡メーカー社長と語るroomを作りました。

あと、聴きながらリアルな月を見上げてほしい。
だから「聴く星空案内」もやってみます。

ブログ、リアル活動、clubhouse…
色んな角度から星を見上げる人を増やしていこうと思っています。

個人情報の取扱は、慎重になりすぎるほうがいい

仕事柄、個人情報や機密文書の取り扱いには細心の注意を払っている。社内での扱いはもちろん、保管廃棄から受け渡しまで。

機密文書にもレベルがあって、明示が必要。
会社の大事な情報が外部に漏れると、会社の存続(つまりは生死)に関わることもある。

どの文書が、どのレベルの機密感なのか…意識は大事だなといつも思う。

そしてそれは、学校などでも同じ。

学校での機密情報といえば、例えば子供たちのパーソナルな情報。家族の名前もアレルギーの事とかも、悪意のある人に情報が渡ると、いのちに関わることもある。

先日、子供の個人情報を雑に扱われた事案があった。担任の先生に話を聞くと、機密情報である認識がなかったらしい。

それを聞いてさすがに、怒りまして…

「先生、それはダメです。個人情報なんですから!キチンと情報管理をどうなさっているのか、学年主任と話して報告してください」

と言って電話を切った。

その後、謝罪をお電話を頂いた。

ウチの個人情報はオオゴトにならずだったので、とにかく再発防止をして欲しいとお願いした。

子供たちの個人情報を預かっているということ。
それぞれの個人情報が漏れた時のリスク。
それらが機密情報である意識。

そして、それらの扱い方。

担任の先生だけじゃなく、ほかの先生にも周知して欲しいとお願いしたけれど伝わったかな。

それは子供たちの身を守ることでもあるけど、先生方のリスク管理でもあると思う。

お互いが、痛い目みないように。
忙しいとは思うけれど、少し学んで頂ければなって思った。

そして、こういうことは私自身も、疎かにしがちなので気をつけねば…っていう自戒もこめて。

慎重になりすぎるぐらいが、ちょうどいい。