空の写真が上手くなりたい私が1番最初にやったこと

空の写真が上手く撮りたい!
そう感じることはありませんか?
 
私はいつも思ってます!
 
星空だけに限らず、朝も昼も夜も・・・
空というキャンバスに描かれる月・星・雲たち。
 
もっと上手くなりたい。
もっといいねって言われたい。

数年撮っていて「あ、これは大事やって上手い人が言ってたんわかるわ…」と、気づいたことがあります。
 

空の表情をたくさん撮ろう

TwitterもInstagramも探せばたくさんのステキ写真がみつかります。
そういうのを見ていると「こんな写真が撮りたいなー」って思います。
 
写真が上手くなるためのコツとして、よく言われるのが「たくさん撮ろう」ということ。
最初は量が絶対的に必要だと、たくさんの上手い人が言います。
 
それは私も感じているところで、技術も感性も撮ることで磨かれる。
たくさん撮るということは、それだけ空を見上げることにもなるのだから変化にも敏感になります。
 

(EOS M6で撮影)

雲ひとつない青空でも、日によって青さの色が微妙に違う。
そんなことに気づいたりします。
 
意外と「色」に注目するのも面白いですよ。


(EOS M6で撮影)

 
まずはスマホでバシバシ撮ってみる。
スマホは気軽さと、空の広い範囲が撮れるのが強み。


(iPhone11で撮影)
 
いっぱい見上げて、
いっぱい撮る。
 
実はいろんな表情が隠されている空。
それを自分なりに切り取ってみてはいかがでしょうか?
 
まずは「量」です!