eo光チャンネル「つながるエール」という番組で、私の活動をご紹介頂きました。
MCの方とお話しする15分のインタビュー番組でした。
インタビューでお話したことプラスアルファを少し書き記したいとおもいます。
目次
コロナ渦でもできること
コロナの影響で、会社員としてのお仕事をお休みしています。(保育園閉まってるから)
そして3月から開始予定だったワークショプが全てなくなりました。
それでも家で出来ることがありました。
・ブログの更新・記事の修正編集
・オンラインでの星空案内
・オンラインサロンの開設
特に、zoomを使ったほしぞら案内に興味を持っていただき取材依頼が来ました。
オンラインほしぞら案内を何度か開催しましたが、リアルの教室とは別物だなって感じ。利点が全然別のところにあると思った。
少人数制のオンラインは、家にいるおかげで緊張がほぐれやすくコミュニケーションが取りやすい気がしました。
「教室」タイプのワークショップは、場所への緊張や子供たちの性格的なものもあって質問とかしにくい環境になりやすいと思うことがあります。先生とお話ししやすいのは、オンラインかもしれません。
リアルの代替ではない、オンラインだからこそできること
夜のオンラインほしぞら案内では、各自のおうちの窓から星を探してもらいました。
慣れないうちは星を見つける時に、周りの建物を目印にすることがあります。たとえ天体観望会で星を見つけたとしても、目印が変わると意外と星を探すのが難しく感じことがあるんですよね。
だから、オンラインで「おうちから見る星」を知ってもらうことは、継続的に見上げてもらうためにアリな方法だと思っています。
「おうちでソラを楽しむ」ための補助がしやすいのが、オンラインの利点の1つかなと。これはイベントとして開催する観望会と差別化できる部分です。
いまは「リアルが出来ないからオンライン」という「代替」として使われていることも多い。リアルが再開した時、オンラインとリアルがどう共存していくのか興味があります。
「代替」は淘汰され、「オンラインならではのコンテンツ」が残っていく…
そのためにはオンラインとリアルそれぞれの利点を改めて見直し、それを活かしていく工夫が必要。パラダイムシフトはそこから生まれるのかも。
リモートでの収録
さて、そんな想いをたくさんお話しさせて頂いた「つながるエール」という番組。収録もリモートでzoomを使っています。
足元には娘という状況での収録というカオスさw
お嬢の乱入もばっちり放送されました。在宅ワークとはこういう事さ…みたいな笑
それでも「オンラインでの星の楽しみ」という存在を知ってもらえれば幸い。たくさんの人がオンラインチャレンジをしている中で、お声がけもらって嬉しかったです。
編集もめっちゃ素敵だったので、ナルシストのように見返してしまったw
これから、アフターコロナに向けて新しい工夫をして活動をするようになります。
このオンラインで培った見識を持って、いろんな可能性を広げていけたらなって思います。
オンラインが出てきて、星を楽しんでもらうための選択肢が増えたね。
【放送内容は、一定期間YouTubeにアップ中】