天体望遠鏡の使い方:月を見てみよう

あ、こんにちは!
宙ガールブロガーのうららんですヽ(*´∀`)ノ

天体望遠鏡を買って月を見るまでの手順をまとめました。

天体望遠鏡をたのしむためには準備・計画・実行のプロセスにそっていくとスムーズに楽しめます。

それを意識しながら説明していきますね。

目次

【準備】天体望遠鏡に慣れよう

まず天体望遠鏡を買ったら、星を見る前にやって欲しいことがあります。それは明るいうちに組み立てと操作に慣れることです。

天体望遠鏡は夜の月や星を見るものですが、操作や組み立てを暗いところでやるのは難しい。
事前にさわりたおして、慣れていて欲しいのです。

明るいうちに、とおーーくの鉄塔の先とかに狙いを定めてみてください。

うまく狙いをさだめられますか?
ピントはうまく合いますか?

ちなみに、狙うものが近すぎるとピントあわないので、めーーーっちゃ遠くのものにしてくださいね。
山の上にみえる鉄塔ぐらいがベストです。

お昼間の景色は周りの風景がヒントになって導入しやすいのですが、星や月はそういったヒントがありません。
昼間の風景で苦労してたら、星や月はもっと苦労する。

そういった意味でもファインダー調整は必ずお昼間にやるべし!
夜 は ぜ っ た い 無 理 や で!!

とにかくお昼間にサワッて慣れておきましょう。

【計画】見たい天体を決めよう

まず最初に観察をしようと思っている場所は、どの方角の空がみえるのか確認しておきましょう。
最近はスマホにもコンパスアプリがあって便利!

我が家はベランダがメインなので、ベランダから見える方角を把握しています。
ベランダは日当たりの良い場所にあることが多いので、つまりは月も見えるはずってことが多いと思います。

その方角チェックができてから、次にお月さまの情報をネットから集めましょう。
お月さまは毎日満ち欠けをしますし、出没時間も日々変化するので毎日同じように月が見えるとは限りません。

一晩中見える日もあれば、夕方だけ、朝方だけっていう日もあります。

空を見上げようと思っている日は、どんな星空なのか?
事前に知っておく必要があります。

そのためには国立天文台の暦計算室が便利です。
観察したい日付、時間を選択すれば月・惑星の情報や1等星の情報を教えてくれます。


参考
国立天文台 暦計算室今日のほしぞら

お月さまの満ち欠け(月齢)カレンダーはコチラが参考になりそうです。


参考
月齢カレンダー月の朔望ページ

 

満月を越えると月の出がおそくなって、観察できるのが深夜とか明け方になっちゃいますのでご注意を。
個人的には新月の2日後~満月の2日後ぐらいまでが観察に適してるかと思います。

【実行】お月さまを導入しよう


天体望遠鏡の接眼レンズ(のぞくところ)に見たい天体(月とか)をみえるようにすることを導入といいます。

天体望遠鏡で天体をとらえた瞬間!みたいな感じですね。
地球はまわっているので、せっかく導入したお月さまも少しずつズレていくので少しずつ微調整してくださいね。

準備と計画がある程度しっかりしていたら実行部分は意外とラクチンだし、慣れていけば準備・計画も当たり前の作業として習慣になります。

まずは太陽系の中の天体、そして太陽系の外の天体・・・
少しずつ天体を見つけて宇宙を広げていく感じ。

そうやって未知の場所に手を伸ばすことができる天体望遠鏡を楽しんでほしいなって思います。

2018年:クリスマス後のほしぞら情報

クリスマスに天体望遠鏡をもらったら、早速使いたいですよね。
やっぱり月をまず見たいってなると思います。

2018年の12月は23日が満月で、そこから年末にかけて月が欠けていきます。
月が欠けると共に月の出てくる時間が遅くなってくるので夜更かしを覚悟してね。

25日、26日あたりは22時以降になってようやくお月様が見える高さに上がってきます。

お昼のうちに、ガンガン使い方に慣れて夜を待ちましょう。
月の出没時間は国立天文台の暦計算室が便利です。


参考
今日のほしぞら国立天文台暦計算室

天体望遠鏡は一生モノの道具です。
ぜひぜひ楽しんでくださいね。