Twitterで傷つかないために知っておく事

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目次

◆Twitterで悲しいトラブル発生

私の発言に傷ついたのか、腹がたったのか・・・間接的にイヤミを つぶやかれました。直接的じゃないトコに、陰口を真正面から 叩かれた気持ちになり、私も傷つきました。他の人にも 毒を吐いたり不快なツイートを いくつかしていました。
そうやって毒をはかないと自分のバランスが保てないのかも知れない気がしているが・・・

自分に関係がなくても、明らかに誰かを傷つけるようなツイートは 見ていて悲しいし、不快だったな・・・
自分が傷ついたからといって 傷つけ返すというのは、大人げない。

そんな悲しい出来事がありました。

◆Twitterは好きに発言が出来る場所。

Twitterって好きなことを発言しまくれる場所ですよね。リアルだと出会うことがないであろう人ともつながる。
だからこそ自分と違う 価値観に出会ったりした時に 受け入れられない時がある。

同じ状況で凹んだとしても、立ち上がるスピードはみんな違う。
気持ちをサクっと 切り換えられる人もいれば、そうじゃない人もいる。

凹みっぱなしの人から見れば、サックリ切替えられた人を不謹慎だと感じてしまうこともあります。
切り換えたからと言って、凹んだ原因を忘れたわけじゃないんだけど、立ち直り方が違えば理解しにくい部分かな。

理解できない部分から、歪みって生じるもんだ。

◆Twitterの行間を自分の価値観で補完して落ち込む

いくつものつぶやきから、その人のキャラは知れても、その人の行動すべてを行間から読み取ることは不可能です。
ツイートとツイートの間に、その人自身にどんな心境の変化があったか推し量るコトは難しい。

だからこそ、その行間を 自分の価値観で マイナス方向に補完しちゃって 落ち込んだりしちゃうんじゃないかなって思う。

気持ちが落ちていたり、マイナス思考だったりすると、補完思考が生まれやすい。

◆言葉の修練だから、発言することをおそれない・・・でも・・・

自分が そう思ってなくても人を 不快にさせることってある。
言葉じりを気にして落ち込むこともある。

それは、それで良いと思います。
気づいて 反省して 改善して 成長していくもん だと思うから。

ただし、あからさまに 人を傷つけようとする発言は イカン!
自由に発言できる場所だけど、それと人を傷つけることは別。
そうやって攻撃すると、自分に跳ね返ってくるだけ。

Twitterも リアルも 人が築き上げていくもの。人間関係が 構築される。
人間関係が構 築されている場所は、人への接し方も 基本は 同じだと思う。

◆結論

Twitterは行間が 読めない分リアルと 違っているけど、人間関係が 構築されているという点では 同じ場所。
人の嫌がることは しちゃダメ。

ネットはリアル以上に 自意識が過剰に出やすい所でもあるので、それを意識しながら、楽しくつぶやいて行きたいものですね。

勉強になることはたくさんある場所だから、大切にしたいね。

1 COMMENT

山下公平

最近ツイッターを始めました。定年して毎日時間をもてあそび、ほとんど自宅でパソコンと向かい合っています。ボケ防止にと思い始めました。貴重なご意見ありがとうございました。

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