あ、こんにちは(*´ω`*)
宙ブロガーのうららんです。
宙フェス終わって1週間ちょっと。
宙フェスに来られなかった方もいらっしゃるので、宙の学校でお話した内容をまとめてみたいと思います。
目次
ウチから宇宙をみよう
ウチソラのメリット
おウチでソラを楽しむメリット。。。安心・安全は当然のことですよね。
それ以外にもメリットがあって「目を星空モードにしてくれる」ということがあります。
ずっと見上げていると星の光に対して脳が認識してくれる精度が増します。
それは私が経験則として感じたことだし、脳はそういうアンテナを張ったものに対して認識しやすいようになっていく性質があるから。
そしてそういう「目」を持つのともたないのとでは、いざ満天の星空にいったときに見える星の量にも影響してくるんじゃないかって思ってます。
それって絶対お得だと思うのです。
いつも見上げると気づく変化
昔の人達は月や星の運行をみて暦を作り、農業を営んで生活してた。
たとえば毎日同じ時間(寝る前とか)、同じ窓から見上げる星。
気がつくとちょっと移動していることに気づいたりします。
夏の終わり・・・深夜3時ぐらいに空を見上げると冬の星座の代表格であるオリオン座が見えてきます。
そしてそのオリオン座が見えてくる時間帯がだんだんと早くなってくる・・・それとともに涼しく→肌寒く→寒くっていう感じで冬へのカウントダウンも近づきますよね。
星はじっくりゆっくり見上げていると、季節を感じる壮大なスクリーンだって思うわけです。
それって毎日見上げることができる「おうち」だからできることなのです。
カタチから入ろう
さて、じゃあどないするねん??ってハナシ。
やっぱり何をやるにも「カタチからはいる」っていうのがアリなんじゃないかなって思っています。
だからまずはベランダをキレイにする。
IKEAなんかは「バルコニストになろう」っていうのでサイト作ってますしね。
ホームページはかなりすごくて真似しづらいけど、片鱗だけは盗みたい感じ。
バルコニストになろう。 – IKEA
そしてトークで失笑をくらったのがこの流星群観測スタイル。
夏は外に出てもいいけど、冬は寒いのでこのスタイルです。
室内暖房ガンガン。
カーテンでなるべく冷気を室内に入れない。
布団にくるまる。
ぬくぬくだけど、人には見せられないスタイルでの観望。
これも家の中だからできることっす(^^;;
ウチから見える宇宙
都会だから星座さがすの大変。
星座みえないもの。。。
そんなお声をいくつか頂きました。
星座は探さなくてイイッス
星座は暗い星も多くて家から繋ぐのは大変。
私もカタチとして紡ぐのは北斗七星・オリオン座・カシオペア座ぐらい。
北斗七星はおおぐま座のしっぽ部分だから正確には星座の一部分だしね。
だから1等星などの明るい星と惑星をピンポイントに探すのがベスト。最初に目に入るのは1等星だから。
そうやって1等星を見ているうちに、オリオン大星雲やすばるが見えてくる。
見える星が増えると星空さんぽがさらに楽しくなってきます。
だからまずやって欲しいのは1等星探しです。
そこはまた別記事にしますね。
それに曇り空の夜も良く見ると美しい雲の形が見えるときもあれば、朧月の美しいときもある。
晴れても曇っても見上げてみて欲しいなって思います。
まとめ
大都市は星が見えづらいけれど。
見えないわけじゃない。
見える星をしっかり数えていきたい。
それだけでも感じるものはたくさんある。
それだけでも癒される気持ちはたくさんある。
それだけでもワクワクすることたくさんある。
ぜひぜひ、おウチでソラを楽しんで下さいね。
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