【まだ間に合う】ペルセウス座流星群をおうちで楽しもう【2016年8月12日23時ごろ~明け方】

あ、こんにちは
宙ブロガーのうららんです

今日はペルセウス座流星群!
お天気いいし、条件いいし。

楽しむコツをサクーっとまとめたいと思います。

目次

8/12(金)深夜~明け方が観望のベスト

流星群の極大は12日22時頃。
でもその時間帯がいっちばん見えるのかっていうとそういうわけでもない。
意外と深夜以降の方が見える確率が高かったりする。


それに今日は上弦の月。
日付が変わるぐらいにお月様が沈みます。

やっぱり流星をみるなら空がクリアで、暗いのがベストなのでお月様が沈んでくれるとありがたいです。


流星群で準備しておきたいもの


流星群にあると便利な道具
  ・レジャーシートみたいな寝転べるもの
  ・虫除け
  ・防寒服
  ・暇つぶしの音楽


天体望遠鏡、双眼鏡のような機材は不要です。

必要なのは「自分の眼」です


流れ星はいつ、どこに流れるかわかんない。

そのため流星群は空をひろーーーく見渡す必要があるため、1点を集中して見る天体望遠鏡は不要なのです。


空全体をみるために、立つよりも座る。座るよりも寝転ぶのがよいです。

あと虫除けと防寒着は準備しましょうね。
夜は熱帯夜が多いとはいえ、冷え込む可能性もあるので。。。


安全な場所を確保する


流星群は方角を気にするより、空が広く見渡せる場所を探す方が大事。
ペルセウス座を基点に四方八方に流れるます。

空がひろく見渡せる場所で、長時間ねばれる場所。ベランダやバルコニー、屋上みたいなとこがベストな気がします。


駐車場は車が気がつかずに。。。ってなると危ない。公園も何人かで一緒じゃないと防犯上あぶないと思います。

空を広く見渡すことは大事ですが、何よりも安全であることが先決です。
窓からであっても空が見えれば流星を見る可能性はありますから( *˙ω˙*)و グッ!


流星を見るコツ


まず周囲の明かりを暗くしましょう。
ベランダ、バルコニー、窓から見る場合は部屋の電気は消しましょう。
ネオンや街灯の光が来る場合は、手でおおうとよいです。

とにかく、人工の光を眼に入れないように工夫してください。
なぜなら流星の光は淡いから人工光に負けちゃうんです。
スマホの光も我慢してくださいね。

ライトダウンでございますよ~

そして空をひろーーーく全体を見渡します。
ゆーーーっくり、ひろーーく空を見上げる。

あ、こんなにゆっくり夜空って見たことなかったな・・・
っていう気持ちで穏やかな気持ちになるぐらいにゆっくりじっくり。

そうすると、視界のどこかに「ひゅん」って星が流れてくれるかも。


まとめ


ペルセウス座流星群は夏なので観測しやすいです。
冬のふたご座流星群の方が流れる数は多いけど寒すぎるから(笑)

でも一番大事なのは安全確保。

そして空をひろーーく見渡してゆっくりじっくりココロ穏やかに。
そうやってゆるゆるとした時間の中で流れ星が元気をくれるかもしれません。

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