あ、こんにちは( ・ㅂ・)و ̑̑
宙ブロガーのうららんです!
宙ジュエリーシリーズも4つ目ですね。
今回は、わし座&こと座です。
このジュエリーだけ2つの星座がついています。だってこの2つの星座・・・離れたくないんだもん。
目次
七夕伝説を持つ星座
わし座の1等星をアルタイルといいます。
別名:彦星といいます。
こと座の1等星をベガといいます。
別名:織姫といいます。
そう、この2つの星座には織姫&彦星がいます。それは一緒にしとかなあきまへん。
織姫と彦星って二人ともめっちゃ働き者でした。織姫様なんか機織の名手だったとか。
で、二人結婚したらイチャイチャしすぎて働かなくなって、天帝(織姫のパパ)がめっちゃキレて引き離したんだっけ。
悲しいけどちょっと自業自得的な・・・もごもご・・・
笹の節句
日本には5つの節句があります。
季節の節目に、その時期の旬なものをお供えして自然に感謝していました。
1月7日 七草の節句
3月3日 桃の節句
5月5日 菖蒲の節句
7月7日 笹の節句
9月9日 菊の節句
この並びを見ると、1月は1日じゃないの?って思いますが、元旦は特別すぎるので、1月7日に設定しているそうです。
それぞれの節句も少しカタチを変えて残ってますよね。
(菊の節句だけなじみ薄いけど)
だから七夕飾りは笹につるすのねー
(*´ω`*)
短冊は5色
短冊に書くのは「芸事が上達しますように」っていうお願い事。
それは織姫様がはたおり名人だったから。
そして短冊の色は5色って決まってたそうです。
そういえば歌に「ご~しき~の~た~んざく~♪」ってある。
あれです。
色は緑・赤・黄・白・黒(紫でも可)
これは五行思想っていう万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという昔の考え方からきてます。
木(緑)・火(赤)・土(黄)・金(白)・水(黒)
5行説とその当時肉眼で見えてた惑星の数も5っていう繋がりが宇宙だなあ・・・なんて。
わし座&こと座の見つけ方
夏の大三角をつかさどる3星座のうちの2つ。
ベガとアルタイル以外に明るめの星が少ないので、星座として線をつなぐのは厳しいです。
でも、ベガの輝きはとっても明るい。
ソラ高くのぼる白い輝きは、織姫様の美しさを表しているのかなって思います。
6~7月は20~21時ぐらいに南東に体を向けます。
そして首をぐいーーーんと上げると明るく白いベガがいます。
そして、その右下に少し目線をうつすとアルタイルがいます。
街中だとじーーーっと目を凝らさないと見えづらいかもしれません。
ベガの左ちょい下には、はくちょう座のデネブ。
これで夏の大三角の完成です。
夏の大三角周辺には、あんまり明るい星もないので3つ星があって三角形になっていたらアタリかな。
だいたい手をのばしてパーにしたら手がすっぽりおさまるぐらいの三角形ですよ。
今年は、夏の大三角から首を左にクッとむけると火星・土星・アンタレスの小さな三角形もいますね。
宙ジュエリーのつけごごち
ふたつの星座からなる唯一のジュエリー
空の上では離れて暮らす織姫と彦星。
せめて自分のジュエリーのときは一緒にしてあげたいっていう気持ちがこもってる気がします。
わし座が青いストーンベースで男性的、こと座が白っぽくて女性的。
チェーンから取れるので、カップルがペアで持つのもありなのかも。
(男性は長めのチェーンでこっそりつけると萌えますな(*´ω`*))
織姫と彦星のように、いつまでの互いを想いあえるようにしたいねっていう気持ちで彼氏が彼女にプレゼントするのもありなのかなーっていう妄想モードに突入しています(笑)
まとめ
ベガの見ごろはとっても長いです。
冬でも「え!まだ見えてるんやん」って思うぐらい。
そして日本古来からの神話で紡がれている星たち。それを胸元に煌かせるのも良いなあっておもうのです。
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