あ、こんにちは!
宙ブロガーのうららんです٩(ˊᗜˋ*)و
年初の誓いにブログを頻繁に更新する!と誓いを立てたのに、すでに頻繁じゃなくなっている件。
観望会の準備とその先の未来に想いをはせすぎてブログネタが出てきませんでした。
なので、そんなはせまくってる想いを文字にしておこうと思います。
目次
観望会という存在
天体観望会といえば、天文台・科学館・イベント会場・・・
星が好きで、そこに行けば「観望会がある」と知っている人は行きます。
でも身近じゃないって思った。
「観望会」というものの存在を知らない人が圧倒的多数です。
でも、会社、小学校のPTA、ご近所、図書館、美容院・・・
色んなところで、色んな人と話をするたびに「知識はないけど、星を見上げるの結構好きやで」と、言ってくれる方に出会いまくるのです。
そして「近くであると、行きやすい」と、おっしゃる人多数。
最初は集客もポスターのみにしようと思っていたけど、そういったママさん達のお声で地元小学校の高学年にはプリントとして配布する行動がとれました。(勢いで校長先生とこに突撃する勇気をくれたというか・・・)
スタッフとして来てくれる星空案内人の皆さんにもお世話になりまくってるけど、地元のママさんの言葉に気づかされることがたくさんあります。
それは自分が同じ母親目線だからこそかもしれません。
歩いていける場所で望遠鏡をのぞくこと
写真やCGで見る宇宙の姿には迫力があります。
でも、自分の目で見る本物の宇宙はまた違うインパクトがある。
この二つのツイートはすごく印象深い。
ノーベル賞受賞者も含め、研究者に科学の世界に進んだきっかけを聞くと、「子どもの時に土星の輪を見て感動したから」って答えが結構あった。物理だけじゃなく、医学とか分野問わず多い。理科離れとか、好奇心とか、いろいろ言われてるけど、星を見せればいいと思いますの。割とマジに。
— 東山正宜 おうちで星空でも見ようよ ☄ (@itaimecom) December 10, 2015
小さい頃に「自分の世界」の向こうに広がる「広大な世界」を知ることは、人生観に大きな影響を及ぼします。また、実際に望遠鏡で見えるゆらゆらと揺らく「小さな土星」が、映像と異なる「リアル」観を与えます。本当に、星を見せるといいですね。 https://t.co/WH6T4HYCm8
— Kouji Ohnishi 大西浩次 (@koujiohnishi) December 10, 2015
何も感じない人もいる。
でも
とてつもないインパクトを感じる人もいる。
それは、種をまかないと見えてこないことです。
そして、そんな種を「観望会」を知らない人たちにも蒔いていきたいと強く感じるようになりました。
お客さんが歩いてこれる場所で「観望会」を開催する意義は大きいかもしれないな。
そこから興味が出てきたら、天文台や科学館に行くだろうし。
天体望遠鏡を買ってみようと思うかもしれない。
理科に興味を持ち始める子供も出てくるかもしれないし。
宇宙に行きたいと考える子供も出てくるかもしれない。
親がドハマりする可能性もあるよね。
だから、自分の地元を皮切りに、色んな場所でタネを蒔きたくなっているのです。
(そのためにはお仲間いっぱい集めなきゃですな)
まとめ
これは準備段階の今、考えていることです。
まず大事なのは20日の観望会を無事に完遂すること。
そして、このタネを蒔きたい自分の想いが実際に観望会をしたあとにどう変化するのか。
ちゃんと言葉にしたいなって思うわけです。
観望会をしっかり成功させるためにも準備しっかりしたいと思います(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
【観望会の詳細はコチラ】
観望会をしよう【告知編】 | 宙ガール.com (sora-girl.com)
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