冬の星座が美しく瞬いていたので、写真撮りました!

あ、こんにちは!宙ガールブロガー うららんです( ´ ▽ ` )ノ

最近は、気持よく晴れる日が増えてきましたね。
夜中に目が覚めて、何気なく外を見ると冬の星座が彩っていました。

これは!!と思い、ちょっとだけパチリしました。

秋の夜長の贅沢な空

日が沈んで、夜の帳がおりるころ・・・
空の真上を見上げると1番星を見つけるかもしれません。

それはきっと、こと座のベガ・・・おり姫様です。
ということは、その近くにはデネブとアルタイル込みで夏の大三角が瞬いています。

そして、夜中2~3時ぐらいになってくると冬の大三角が瞬き出します。
冬の大三角は、オリオン座の赤い星ベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンです。

週末に夜中に目が覚めて、空を見上げるとオリオン座がババーン!!とありました。

窓をあけて見回すと、シリウス、プロキオンだけでなく、ふたご座のカストル&ポルックス兄弟、ぎょしゃ座のカペラ、おうし座のアルデバランなど一等星のオンパレード!

冬の夜空の豪華さを改めて気付かされた感じです。

空が澄んでいて星がよく見えたので、カメラを持ち出してベランダでパチリ☆
今回も一眼レフに標準レンズをつけての撮影です。

右上のオリオン座のなかに、オリオン大星雲も映りました。我が家からは、これ肉眼でぼんやり見えました。

オリオン大星雲はオリオン座の三つ星の少し下にあります。

ふたご座さんも撮ってみたものの、これですって言わないと写真では分かりづらいね。。。^_^;

 

 結論 

秋の夜中の星空観察って実はゼイタクな時期かもしれません。

夕暮れすぎには、夏の星座。
夜更けすぎには、秋の星座。
深夜をすぎると、冬の星座。

季節の移り変わりを1番で感じることができるます。

昔の人は、星の移り変わりで季節を感じていたらしいので、そういった感覚を現代人である自分自身も感じていたいなって思います。

カレンダーの数字だけじゃ、日々の流れが慌ただしく感じる。

そんな中で、空で感じる感性っていうのを大事にしたいものです。

うららん( @uraright ) でした!

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