虹とちがう!環水平アークを撮ってみた!調べてみた!

あ、こんにちは!宙ガールブロガー うららんです( ´ ▽ ` )ノ

水平の虹を見ました!撮りました!!
これは何だ!?

目次

まっすぐに伸びる虹色の環水平アーク!

2014年4月12日お昼。
ライブへ行く途中に車内から外を見ると、雲が虹色に!!

(EOS M で撮影)
新幹線やったからピントうまくあわなくて・・・(><)

(iPhone5S で撮影)

いつも見ている弧を描くのとは違う、まっすぐな虹。

調べたら、環水平アークという現象だとわかりました。
なんかね、我々が知ってるフツーの虹とは種類がちがうらしい。

普通の虹と環水平アークの違い

虹は水滴がプリズムの役割して、虹色を作ってくれます。水滴と光の屈折からできるものだから、お庭に水をまくときにも虹ができたりするね。

環水平アークは、大気中の氷晶が太陽光を屈折させてできるそうです。
太陽の高さなんかも関係があるらしくて冬みたいに太陽がそんなに高くならない時期は見えない貴重な現象。

細かい物理的な色々があるんだけど、ざっくり言えば太陽の光を屈折させている材料がミズかコオリかってハナシだね。

 結論 

 
私と同じ新幹線に乗っていた人で、何人ぐらい「まっすぐな虹なう!!」ってできたかな?

空を見上げるクセがあると、こういう不思議な現象に出会う確率も高くなる。
昼間の空はカラフルな現象が起こるのでテンション上がります!!

星空は、地球の先の宇宙の星を感じるんだけど、お昼の空は、地球の中の現象・・地球自体を感じることができる。そう思ってます。

うららん( @uraright ) でした!

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