あ、こんにちは!宙ガールブロガー うららんです( ´ ▽ ` )ノ
木星が『衝』だったらしい!
つか、衝ってなによ??って思ったので調べてみました。
太陽-地球-木星 が一直線にならぶ『衝』
1月6日、木星が『衝』をむかえました。
『衝』は、観測地点(地球)から見て、太陽と正反対の位置に観測する天体(今回は木星)がある状態を言います。
一言でいうと太陽―地球―木星 が一直線に並ぶ状態です。
この、『衝』の時期って地球に一番近いので、一番大きく明るく見えます。
この時期は、日没後に東の空からのぼってきて、深夜に南中し、明け方に西に沈みます。
めっちゃ明るい木星が一晩中夜空に煌めいてます。
3月ぐらいまでは、いい感じで観測できそうですね。
木星は『夜半の明星』ともよばれるほど明るい天体です。
夜空を見渡し時に、ドヤァァァァァァァァァァァって感じでひと際明るく光っているですぐわかります。
あと、他の星と比べてまたたきません。
他に明るい星がいてて、迷った時はその星をじっと見てください。
チカチカと瞬いていたら違う星です。比べてみるのも面白いかも。
結論
22時ごろには、空高くのぼっている木星さん。
ほんまにビックリするぐらい明るいのですぐにわかると思います。
またたかず、ジッと輝く木星は力強いです。
うららん( @uraright ) でした!