【THE MANZAI 2013】 リスクと努力とNON STYLE

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あ、こんにちは!うららんです( ´ ▽ ` )ノ

今日はザマンザイのノンスタについての感想です。
宇宙飛行士の言葉とノンスタの行動が何となく繋がった気がしました。

 

リスクと努力とNON STYLE

プロフェッショナル仕事の流儀の再放送があって、宇宙飛行士である若田光一さんの特集を見ていました。
そこで出た言葉がとってもNON STYLEにも当てはまるなーって思いながら見ていました。

リスクと向き合うことでしか、前へ進めない
          by 若田光一宇宙飛行士

M-1もそうだったけど、ザマンザイのような賞レースって売れてない方々の登竜門的なイメージが本当に強い。
そんな大会に人気も知名度もあって、たくさんの賞を勝ち取っているノンスタが参戦することに対して批判的な人もたくさんいるわけで。
それに、王者なんだからっていう眼で見る視聴者もたくさんいてて、「おもしろくて当たり前」という重圧もある気がする。
それは、他の出場者と違ったリスクを背負っての参戦なのかなって、ふと思う。

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そんなリスクと向き合うことで前に進んだNON STYLEの漫才はとっても面白くて、とっても楽しそうだった。
ワラテンの点数が99点だったのも、前に進んだ結果かしら。

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私は完全にNON STYLE推しで、贔屓目の中でザマンザイを見てしまうので公平感に欠けてしまう。
絶対こっちの方がおもろいやん!!っていう気持ちにどうしてもなるよね。
賞レースに推しコンビが出てきた時のツラいとこだなあって思ってしまうのだけれど。
でも、お笑いはそういった「自分の好み」全開で語って良い分野だと思ってる。
(他をdisらなければね)

技術とかよくわかんない。
ただただ、自分が「おもろいわー!」って思えれば良い気もしている。
それに結果がついて来れば、なおよしだけども!!
だからやっぱり結果が出なかったんは悔しいかな。

人の価値は、努力の量で決まる
    by 若田光一宇宙飛行士

決勝にまで出てくるコンビは例外なく努力量がハンパないと思っています。
人を笑わせるために、一生懸命考えて、練習して・・・

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ファンは、石田さんと井上さんがどれだけストイックな努力家かって知ってる。
あんだけ仕事忙しいのに、漫才を高める努力も怠らない。
そして、そんな部分がNON STYLEの価値を決めている一つの要素なんだなって思った。

・・・ストイックすぎてアスリートかと思うよね・・・

 

結論

ザマンザイは昨日の出来事なのに、まだTwitterではウーマンラッシュアワーとノンスタがホットワードにのぼっている。
みんな何だかんだ言いながら、漫才見て笑ってそれについて語り合うことを好きな人が多いなって感じ。

笑いは健康にいいしね。そんな笑いを作り出す芸人さんってすげーです。
そして、努力して前に進む姿もチラ見してしまうNON STYLEのお2人には尊敬の部分もあって応援しまくりです。

来年ツアーあったら、息子と一緒に行きたいなあー

何にしても出場した皆様お疲れ様でした。
NON STYLEには、笑いとか尊敬とかちょい悔しとか色んな感情をくれてありがとう。
ウーマンラッシュアワーは、おめでとうございました。

うららん( @uraright ) でした!

PS:テレビ画面ショットを写メったので画像汚くてすみません。
  しかも漫才中のショットがイイの撮れませんでした・・・orz

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