【そうだ!宇宙を見よう!】若田光一宇宙飛行士がISSに6時間で到着したよ レポート

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あ、こんにちは( ´ ▽ ` )ノ

若田光一さんが宇宙にいかれましたね。
出発から6時間での到着。日本からハワイに行くより早い・・・
 
 

若田光一 宇宙飛行士がISS到着!!


  

宇宙飛行士の若田光一さんが国際宇宙ステーションに到着されました。

【ニュース動画】

http://youtu.be/cEFtEhl9Wvc

無事について良かった~☆

ロシアのバイコヌールの発射台はとってもシンプルですね。
周りが荒野だってのもあるけど、日本の発射台とまた違った趣きがあります。

イプシロンを発射させた内之浦。
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ロケットがオリンピック仕様でロシアの伝統的模様に彩られてるのもイイネ!

ISS(写真手前)に近づくソユーズ宇宙船。
映画の世界みたい。

ISSに9名の宇宙飛行士。
ワチャワチャしすぎww

努力と前に進む覚悟。


  
国際宇宙ステーションに半年に渡って滞在する若田光一さん。
しかも後半2か月はコマンダー!!つまり船長さんです。

日本初の●●をたくさん成し遂げてきた人です。
今回も日本人初の船長です。誇らしいですよね。

でも、そんな華々しい活躍とは裏腹に国際宇宙ステーションミッションや有人宇宙飛行に対する風当たりは、厳しかったりします。
予算が削減されるピンチ!とかね。。。

ISSミッションには多額の資金を投入してるけど、思った成果が上がってないって言われてるようです。

こういう宇宙開発で培った技術が、通常の生活に還元されるのって時間がかかると思う。
その間は継続的に努力していかなきゃいけないわけで・・・
それが予算削られて努力できる部分が減ってしまうのはどうなんだろうか。
いたしかたないのかなぁ…

そんな予算的な危機感もあるだろうけど、個人としての困難もあっただろうし、組織として・国としての困難がたくさんあると思う。
でも、目の前のやるべきことに集中して、しっかりと成果を出していく。

そんな大事なことを、身をもって見せてくれていると感じます。

別に宇宙飛行士に限った話じゃないよね。
私だって会社がいつどうなるか分からんし、お金の不安だってある。

若田さんは、自分が船長になれたのは「日本人としての信頼があったから」とも言ってます。
日本の技術、国民性の信頼度が自分の評価に加わったと。。。

その信頼性を下げないためにも、我々自身が目の前の仕事を丁寧にこなす。
一日一日を大切に過ごす意識を持って前に進むことって大事なのかなって感じる。

ポジティブとかネガティブとかじゃない・・・
努力して前に歩を進めるという覚悟だな。

  
  

結論


  
何だか久しぶりに語ってしまいました・・・
でも、自分を奮い立たせる存在を見つけることの意義は大きい。

もし、これを読んだ方が若田光一さんにそういうものを感じて、毎日頑張ろうって思って下さると嬉しいです。

国際宇宙ステーションは、たまに肉眼で見ることができます。

あそこに色んな期待や覚悟をもって挑んでいる日本人がいること。
そしてそれを支えるために、たくさんの日本人が努力していること。

それを感じながらだと、肉眼で見る国際宇宙ステーションの輝きが、さらに力強く感じてくると思う。

うららん( @uraright ) でした!

※ISSが肉眼で見ることができる予定は事前に記事にします

◆ソユーズ 打ち上げ 生中継◆

http://youtu.be/-vNuSQRltnY

◆ソユーズ ハッチオープンと会見 生中継◆

http://youtu.be/lGwnMWM8vlo

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