オンラインサロンを作ります

急な展開で、オンラインサロンを作ることになりました。

オンラインサロンとは

オンラインで集まり、学んだり、好きを共有する新たな居場所がオンラインサロン(コミュニティ)です。

ネットで活躍する芸人さんが、サロン作ってるイメージがあるのは私だけだろうか。。。キンコン西野さん、オリラジ中田さん、ロンブー淳さん・・

わたしも、コロナがきっかけで、#StarGuideLaboというオンラインコミュニティの運営をはじめました。星空案内人、星空ガイドのみなさんがスキルアップするためのコミュニティです。

このコミュニティは、LINEオープンチャットとSlackを併用しています。登録はnoteから。

いま、20名程度ご登録いただいていて、平塚博物館の学芸員:塚田健さんをアンバサダーにお迎えして、プロの学びもたくさん頂いています。

ちなみに、もちろん宇宙・天文界隈にも、いくつかコミュニティは存在しています。でもオンラインよりもリアルコミュニティの方が多いかな・・・

ご縁を引き寄せる、春分のちから

春分の日は、昼と夜の長さが同じ日。物事のスタートにも良いタイミング、開運日とも言われます。
1~3月って「ココからスタート!」って日がたくさんある。

元旦、旧暦の元旦、節分、春分…

私は区切りを意識できるようになったのは最近。区切りを意識しだすと、気持ちのリセットがしやすくなりました。

さてそんな春分の日に、急に思い立ちました。

いまのオンラインコミュニティに、アプリのようなプラットフォームが欲しい

あと、気になるオンラインサロンに入ろうかな~っていう気持ちがあって、そのサロンの紹介ページを見ていました。
そしたら、そのサロンのアプリプラットフォームを提供している会社へのリンクを発見!

ポチってみたら、たくさんのオンラインサロンの運営を手がけている会社さんでした。(なんなら、ロンブー淳さんのオンラインサロン手がけてる会社だった)

アプリ自分で作るプランあったので、「自分で安価で開発できるのかな…??それでなくても、良いヒントがあるかも。。。」という軽い気持ちで資料請求をしました。

資料PDFのダウンロードって書いてたので、電気屋さんでパンフレットもらうぐらいの軽い気持ちでした。

資料請求したら、電話がかかってきた!

次の日、仕事中にかかってきた電話。
それは、オンラインサロンプラットフォームの会社からでした。

資料請求を受けてのご連絡でした。

「サロン作れると思うので、打ち合わせしましょう!」

担当の方から良い熱量を感じたことと、私自身も急にワクワクしてきたこと。これは行動すべきという直感も働きました。

そしてすぐに打ち合わせ、意気投合。
会社の方の熱意と、自分の止まらないワクワク。

これは舞い上がってるだけなのか?とも思ったので一晩寝かせました。

それでも収まらないワクワクと、楽しい妄想。
ものすごく自然な流れで、契約を決めました。

私は、個人事業主などにもなってない普通の会社員。
必要な初期投資は相当な額なので、めっちゃ覚悟が必要。

オンラインサロンを開設するということは、お店を開店するということ。開店資金が必要なのと一緒です。

それでも決めたのは、自分のワクワクが止まらないから。
やるしかないと、直感が言ってる。

サロンプラットフォームの会社のサポートがあり、巻き込まれてくれる#StarGuideLAboのメンバーがいること。
他にもきっと巻き込まれてくれる人がいると思ってる。

巻き込まれてくれる人が「めっちゃおもろいやん」と楽しんでくれるようなコトがやりたい。

1人じゃなく、みんなで。

春分の日は「物事をはじめるのに良い日」

そんな日にまいた種が、ご縁をひきよせました。
この種がどう成長していくか、ココに記していきたいと思います。

それにしても、我ながらすごいと思う。引き寄せってやつじゃないだろうか。

資料請求してそれを見た社員さんが、天文ガチ勢。資料請求見てテンションあがってくれるって・・・
それはもう神様が「やんなさい」って言ってるやつや。

何かを成し遂げるのは大変です。
最初の自信が打ち砕かれる苦労はきっとあるんです。そこをしっかり乗り越えた先に、良い景色が見える。

山あり谷ありは、覚悟してる。

去年、自分自身が仕事やら何やらでメンタルをやられて、どん底に落ちました。カウンセリングに助けられて復活!どん底からメンタルが戻る経験をしたことは、これを乗り越えるためにあったのかもしれない。

でもやりたいことだから、できれば
「無我夢中のうちに乗り越えてたわ~」
ぐらいであって欲しい(本音)

さあ、はじまりです。