「好き」「楽しい」を持続してイベントを継続する難しさ #観望会のつくりかた

今年も7〜9月は色々やります

望遠鏡工作&使い方教室は2つ
🔭7月29日 コルキットスピカ望遠鏡

🔭8月26日 国立天文台望遠鏡キット

ロケット工作教室もスタート
🚀9月23日 モデルロケットを打ち上げよう

流星群は球場外野でプチキャンプ
⭐️8月13〜14日 ペルセウス座流星群をみよう

8年目に突入の天体観望会
⭐️9月23日 天体望遠鏡で月と星をみよう

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継続することはとても難しい。

8年もやってれば変化する環境や層。
コロナがあって大きく変わったもの、コロナ関係なく変化したもの、、、色々だなと思う。

星を案内することから離れてしまう人だっていらっしゃいます。そういう方がいても当たり前の年月の長さだと思う。

観望会は20名近い星空を魅せるスタッフが必要です。(そこにさらに公園の方々にもご協力頂いてます)

スタッフは継続的に来てくださる方、新規に来てくださる方、、、「助っ人を呼びました」と知り合いをご紹介してくださる方がいます。
関東圏から手伝いに来てくれる方もいるの凄いよね。

皆様の行動力とお気持と、公園側のご協力と協賛企業様(ビクセンさん)があって。そして「おもしろそう」って来場される参加者がいて成り立つ大きなイベントです。

参加者に楽しんで頂くためには、スタッフの楽しい気持ちが見えていることも大事だと思っています。そのためには、取りまとめである自分自身が「楽しんでイベントを作ろうとしているかどうか」もとても大事だと思っています。

とはいえ自分の気持ちにも波があり、自分がどうしたいか、どうありたいか見えなくなることもあります。たまに楽しくできていなくて落ち込むこともあります。

ある人曰く、わたしは気持ちの振り幅が人よりデカいらしい、、、
なのでそういう「波」って、けっこう荒波かもしれない。

波があると分かっているから、できる限りメンタルコントロールは習得しておきたいなと思う。

休息をちゃんととり、気持ちをリセットする。

初心じゃなくても良いから、自分の中の「楽しい」「好き」をバチっとキメれている私でありたいなと思います。

ちゃんと浮上する。
だから、観望会は超絶楽しくなる!(断言)

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 →  https://www.denspo.com/cgi-bin/event/entry/form.cgi