星や宇宙に関する本を厳選しました。
私自身のオススメと合わせて、Twitterで募集したオススメ本も掲載しています。
特に他の人のオススメ本って新しい発見が多くて、知らない世界を教えてもらう感じでワクワクする。
目次
絵本を集めました
もしも宇宙でくらしたら
絵本ですが。
宇宙では「ごく普通の」日常生活がどうなるか。理由の説明がきちんとあって良い本でした。
(@ova1999さん)
天動説の絵本
理屈や歴史の説明のしかたも良いのですが、地球は丸いと信じて船出した人々の無事を祈って待つ人たちの気持ちが胸に迫る本でした。
安野さんらしい仕掛けもあって◎。
(@ova1999さん)
古代の宇宙観から中世、大航海時代の手前までの様子が絵本になっています。
読み聞かせから大人まで。中学生の時に理科の先生に薦められました。うちの子(当時4才)も、お気に入り。
地平線が平らから丸くなっていくのが好き。
(@normal_aikasannさん)
星と月のコレクション
私は林完次さんの『星と月のコレクション』が好きです。フレーベル館から出版されています。
綺麗な写真と素敵な言葉で星の知識や楽しみ方を紹介していて、読んでいると空を見たくなります。
小学生のときに買ったのですが今でもときどき読み返すお気に入りの本です。
(@NYAON_YZrさん)
はじめてのうちゅうえほん
分かりやすいひらがな表記と優しい絵
そして大事なポイントはしっかりと!
大人でも「へぇー!」と楽しく驚きの声をあげるという絵本です
宇宙に散らばるわくわくを、大人にも子どもにも、この絵本は伝えてくれると思いました
(@aristo_catsさん)
アームストロング宙飛ぶネズミの大冒険
アームストロング宙飛ぶネズミの大冒険は大人でも楽しめる絵本だし、絵がリアルでロケットとかもカッコイイです。(ネズミもリアルなので注意)
(@8611siriusさん)
ロケット発射場の一日
内之浦からのイプシロンの打ち上げを描いた絵本。「一日」と言いつつ、射場までどうやって輸送するか、ロケット内部の構造等の説明もあり。図解スキーの子は絶対食いつくと思います。
(@ova1999さん)
いってかえって星から星へ
『いってかえって星から星へ』をオススメします!!しかけの絵本です。このしかけが素晴らしいです。星の輝き、美しさが壮大に描かれていて、お話の「宇宙への興味」「生命への興味」をひきたてています。
(@jun_141さん)
ほしのはなし
「ほしのはなし」作・北野武。
ビートたけしさんな。
ギミックがおもしろい。
(@kapioyajiさん)
宇宙のすがたを科学する
(@astrophys_tanさん)
月とアポロとマーガレット
アポロ11号を支えた女性プログラマーのお話。最近は理系志望の女子も増えてますが、彼女は間違いなくそのさきがけの一人だと思う。数学が好きで、コンピューターのプログラマーになって、(自身が宇宙飛行士になったわけではないけれど)ロケットをコントロールする、その開拓者精神! たくさんの子供たち、特に女の子たちに読んで欲しい! 訳者がアポロ11号が月に着陸した時のTV中継の同時通訳者なのも胸熱。
(@ova1999さん)
本から宇宙世界へ
プラネットフォール
探査機や国際宇宙ステーションなどから撮影した惑星の写真集。
高精細印刷という技術でもはや内容も値段も美術品です。お高いけどそれだけの価値がある。
惑星の美しさに心奪われる1冊
(うららん)
天文年鑑
難しい版もありますが、初心者やこどもはコチラがベスト。
その年の天文現象などが詳しく書かれており「今日は何か特別なことあるかな?」という感じで、
確認しながら空を見上げたりすることができます。
(うららん)
星は周る
おとな向け、かつ読み物系ですが、星や宇宙を人がどう見つめたか、著者個人の感性を通して知ることができます。
星が見えない夜…想像力を働かせて読んでほしい一冊です。
(@tsuka_kenさん)
星見るしあわせ
私は吉沢深雪さんの「星見るしあわせ」が大好きです。
星空の楽しみ方は、星の数だけあるということを教えてくれる本なので、たくさんの方々に読んでもらいたいです!
(@tsukizamuraiさん)
星の物語 Twinkling Tales
約20年前に買って以来ずっとずっと大好きな一冊です。
綺麗な写真と、やさしくて少しせつない文章に、心がきゅっとなります。
(@a33n_2さん)
宇宙の地図
惑星、そして銀河というものがいかに美しく奇蹟的な形をしているのかを、この本は教えてくれました。
端的な文章も写真の邪魔をしないよう配置されており、非常に読みやすい一冊です。
(@tsukikage_oboroさん)
宇宙に命はあるのか
言わずもがな『宇宙に命はあるのか』小野雅裕・著
(@tegetege_35さん)
宇宙がまるごとわかる本
ぜひ『宇宙がまるごとわかる本』(学研プラス)を☆
人類の、そして日本の宇宙への取り組みや、太陽系各惑星に宇宙の成り立ちなど、知っておきたい基礎情報が広く浅く偏りなく、そしてなにより面白く読みやすく、まとめられています。
リーズナブルでサイズも手ごろ。入門書として最適です。
(@kiransoranさん)
ロケットボーイズ(上・下)
NASAの技術者の自伝小説で、好奇心旺盛な子供の頃のことが書いてあり、自作のロケットが失敗したり成功したり、ハラハラワクワクする話です。
その頃の夢が実際に叶っていて、宇宙を目指す子供には夢を与えられるかなと思います。
(@CosmosEriさん)
宇宙への秘密の鍵
宇宙に秘められた謎
「宇宙への秘密の鍵」こちらは、あの物理学者のホーキング博士が、このような可愛らしい子供向けの小説を書いたことのギャップが素晴らしいなと思いました。
宇宙を冒険できる物語です。2の「宇宙に秘められた謎」も是非。確か3まであります。
(@CosmosEriさん)
「宇宙に秘められた謎」と、「宇宙への秘密の鍵」をオススメします。主人公の男の子と隣に住む宇宙研究者を父に持つ女の子が、宇宙を冒険しながら、惑星やハビタブルゾーンについて、見ていく物語で、恒星や惑星の写真もあり、大人になった今でもときどきめくっています。
(@blacktail1020さん)
賢治の見た星空
賢治の見た星空は銀河鉄道を読んだ後に見るとファンタジーから現実の空へと奥行きが広がって、どこまでも想像力で飛んでいける気がします。
(@8611siriusさん)
面白いほど宇宙がわかる15の言の葉
「易しい解説やエピソードで あっと言う間に読み進みます 空を眺めるのが好きになります」佐倉天文観測所
(@skr_setsunさん)
星空の教科書
大人向け、脱初心者を目指すならこれ!(私も写真提供してます)
(@shakechataicha_さん)
星がとびだす星座写真
ハッブル宇宙望遠鏡でたどるはてしない宇宙の旅
ハッブル宇宙望遠鏡で見る驚異の宇宙
3Dシリーズ。
新装されてるから、表紙は違う。
これも実際触ってみなわからん。
(@kapioyajiさん)
月学~伝説から科学へ~
縣秀彦先生監修の『月学~伝説から科学へ~』がお勧めです。
児童書ですが大人でも読み応え有りです!月にまつわる天文・文学・歴史などがわかりやすく書いてありますよ。
(@izukokokoさん)
星に願いを、そして手を。
プラネタリウムのある小さな科学館に通ってた4人が数年後、その館長の死を機に再会して…。
星を追うことを諦めた人、諦めなかった人…どこか突き刺さるけど素敵な物語で科学的にも上手く説明出来てますし、作者は現役高校生と話題になった本です!
(@chiitan_space74さん)
地球外生命体
系外惑星と太陽系
理由は近年の「アストロバイオロジー」 の新展開は凄いものがありますが、日本ではその深意が理解共有されていないと言う事から、
地球の生命は宇宙で特殊or一般的!?にどれだけ迫れてるか?を興味深く解説されてます
(@kuripon7777さん)
星座の図鑑
少しずつ星座を覚えてきた時にもっと1つ1つの星を知りたくなって手に取った本です!
神話も書かれており、これ1冊で四季折々の星空を知ることが出来ます( *°ー°* )
(@aymcrazy_comさん)
月の本
月の本―perfect guide to the MOON
ひねもす
林完次さんの「月の本」と高橋健司さん+林完次さんの「ひねもす」ですかね。
(@lyr_sheliak0880さん)
ドキュメント宇宙飛行士選抜試験
こちらは、2009年に選ばれた油井さん・大西さん・金井さんの試験についてのドキュメントになっています。
初めて公開された貴重なものです。
宇宙飛行士になる為にはどんな部分が必要なのかが分かるとともに、宇宙という夢に向かって真剣な大人たちの姿が見れます。
(@CosmosEriさん)
宇宙と芸術
美術館の図録ですが『宇宙と芸術(森美術館)が素敵です。
星やロケットの写真はもちろん、インドの曼荼羅や流星刀の写真まで載ってます。『宇宙』をテーマにした、芸術目録です。個人的には空山基の『セクシーロボット』がお気に入り。
(@baku_flagmentさん)
一千一秒物語
稲垣足穂の『一千一秒物語』
星と月を愛した作家が書いた短編集。『一千一秒物語』と『星を売る店』なら子供でも読めるかな
(@baku_flagmentさん)
天文台日記
読み物として石田五郎『天文台日記』(中公文庫BIBLIO)。岡山天体物理観測所の日々を綴ったエッセイで、星空と向き合う天文学者の息遣いを感じる一冊。この本を忍ばせて天文台の見学にも出かけました。元は中学生向けの本ですが大人にもおすすめ。むしろ大人にこそおすすめ。
(@kazufukudaさん)
立体で見る星の本
赤と青のセロファンメガネを通して浮かび上がる星の距離感は圧倒です。
小学生の頃、図書館で手にとって楽しみ大人になって購入しました。
(@shakechataicha_さん)
世界でいちばん素敵な夜空の教室
世界でいちばん素敵な宇宙の教室
「世界でいちばん素敵な夜空の教室」が好きです。何より写真がきれい!Q&Aは、端的ですが豆知識から学問的なものまで幅広く、勉強になります。同シリーズの宇宙の教室もおすすめです。
(@michisaku6さん)
君と星の話をしよう 降折天文館とオリオン座の少年
星や宇宙の本…というより星や宇宙に関する物語…ですが。
「君と星の話をしよう 降織天文館とオリオン座の少年」集英社オレンジ文庫おススメです
星座によって人々がつながっていく暖かいストーリーです
(@dojo_okananaさん)
宇宙はなぜ暗いのか
地球上にいると、空は青いです。
じゃあ宇宙空間は色んな恒星が光りまくってるから明るくなるはずじゃね?
っていう疑問に仮説をたてながら謎を解いていきます。
宇宙を調べる方法を1つずつ解説しているので難しいけど面白い1冊
(うららん)
宇宙のことがだいたいわかる通読できる宇宙用語集
宇宙はどのような時空でできているのか
これも宙ガール初期の頃に買いました!
ダークマターに興味があって買った本が専門用語だらけで分からない(泣) それなら!と、宇宙用語集を駆使しながら読み進めていきました(笑)
宇宙用語集の方は、名前は聞いたことあるけど…という物も写真や表と共に分かりやすく載っています!
(@aymcrazy_comさん)
今夜、星を見に行こう
私からは、とりあえずこれっすかね「今夜、星を見に行こう」
(@Jiro_さん)
星座がもっと見たくなる
宙ガール的には、これかな。
(@tasumimさん)
宙ノ名前
あと、こちらもよいです。「宙ノ名前」
(@Jiro_さん)
火星からのメッセージ
火星風景
双子の探査車がとらえた火星風景 宇宙画像ebook
大接近時の火星を見ながら 大きなサイズで是非…火星に行ったらこんな感じの景色が…見慣れると場所による違いも結構判ります。
「火星からのメッセージ(原題POSTCARDS FROM MARS)」 「火星風景」
探査車 スピリット、オポチュニティー、キュリオシティーによる史上初めての【火星の風景写真集】
(@kuripon7777さん)
月の魔法
月の魔法―月のきれいな夜には、きっとどこかで恋が生まれる。
写真も好きなんですか、鏡リュウジさんのひとことも素敵なのです
(@23Ariseさん)
星座の神話―星座史と星名の意味
やはり原恵先生の『星座の神話: 星座史と星名の意味』(恒星社厚生閣)がオススメ。
海外ならIan Ridpath氏の『Star Tales』。これは作者自身のWEBでフリーに読めます。
( @yomoyamasakaさん)
日本の星名事典
先生の精力的なフィールドワークの集大成。民俗学的にも大変価値のある、平成の大著です。
(@TenmonOpenさん)
ブラックホールと時空の方程式: 15歳からの一般相対論
15歳どころか、40ウン歳から学び直しております。高校1年の夏にこの本に出逢えていれば、、、
(@TenmonOpenさん)
冥王星を殺したのは私です
時事ネタ的には少し古い冥王星騒動のお話なんですが、書き出しから引き込まれるような語り口調で、クスッと笑えるユーモアを交えながら分かりやすく冥王星に何があったのかが語られています…!
(@Felis_3923さん)
春/夏/秋/冬の星座博物館
あとは、名古屋市立科学館で長きにわたってご活躍された山田卓さんの「春/夏/秋/冬の星座博物館」もお勧めします。写真とタイアップさせた星図や可愛い挿絵などでとても分かりやすく解説がなされています。
(@Felis_3923さん)
眠れなくなる宇宙の話
青いカバーの本はめっちゃ面白かったなぁ。
ケプラーっ!!ってなった\(^o^)/
(@kamuyakiraさん)
星空の下で
家族や友人の話の中に、星空の話が自然に入っているマンガと、スケール感の大きい宇宙の解説がGood。日常の幸せを改めて感じる心温まる本を貸してくれた妻に感謝
(@ken_rx8さん)
天文宇宙検定のテキストと問題集
天文宇宙検定を取ろうよと、長女から誘われ、勉強を始めつつある今日この頃。でも一級はたぶんムリ
(@ken_rx8さん)
おはなし天文学
星を近づけた人々
ーーNO IMAGEーー
文学史をたどる貴重な内容が多く、読み応えあります。いずれも40年近く前の本ですが、図書館の蔵書検索で調べて、是非。
Wikipediaに先生についての記事も立ててあります。( ´ ▽ ` )
(@TenmonOpenさん)
宇宙から恐怖がやってくる!
宇宙に「終わり」はあるのか
宇宙に「終わり」はあるのか 最新宇宙論が描く、誕生から「10の100乗年」後まで
宇宙から恐怖がやってくる!』『宇宙に「終わり」はあるのか』はオールタイムベストですわ
(@astrophys_tan)
月のえくぼを見た男
「月のクレーターに「クレータ・アサダ」と名前が付いた江戸時代の天文学者の生涯が、ルビ付き文章で記述されており、小学生から大人まで楽しめます。」
佐倉天文観測所
(@skr_setsunさん)
はやぶさ特集
日本が誇る探査衛星「はやぶさ」の関連書籍をまとめました。
人工衛星関連もこちらに移動させてます。
初代の書籍がほとんどですのでお気をつけてくださいませね。
探査機はやぶささん
現代萌衛星図鑑
現代萌衛星図鑑 Orbital pretty /三才ブックス/しきしまふげん
可愛らしく擬人化されてて読みやすいのも利点ですが、わかりやすさや説明の丁寧さで本書を越える衛星関連の入門書を見つけるのは難しいかと思います
はやぶさから入って、他の衛星も知りたいというタイミングにマッチします
難点は、ここから入ると大抵の衛星に感情移入するようになることですかね…
(@yukimohumohumo1さん)
現代衛星萌図鑑2
「現代萌衛星図鑑2」も表紙がはやぶさ2なのでおすすめです。クールな感じのキャラ雰囲気があり、より安定したミッションをこなしてくれるような気になれます!ミッション終了後にも衛星図鑑3が出ること期待!がんばれはやぶさ2ー!(*´∇`)ノ
(@CosmosEriさん)
ビジュアルもめちゃカワイイのはもちろん 中身はガチ!オレンジゼリーさんのほうは号泣必至!しきしまさんのは はやぶさだけでなくあかつきなどの他の探査機についても詳しくなれるよ!
(@kittenblue0706さん)
はやぶさ君の冒険日誌
「はやぶさの冒険日誌」もおすすめです。こちらは子供でも分かりやすく書かれており、JAXAの方がリアルタイムで発信していたものが帰還後に本なったものです。竹内結子さんの映画「HAYABUSA」にも、はやぶさ君のキャラが誕生するところがあり、ちょっと被っているので映画も合わせて見て欲しいです
(@CosmosEriさん)
小惑星探査機 はやぶさの大冒険
初代から一冊選ぶなら山根一眞『小惑星探査機 はやぶさの大冒険』。対談のインタビューが中心で読みやすい。小惑星探査機の技術解説と開発・運用に当たった人々の思いの両面に迫り、サイエンスやエンジニアリングを知りたい人にもドラマを感じたい人にもおすすめできます。
(@kazufukudaさん)
「はやぶさ」-2つのミッションを追って-
こちらは全天周映像作家 上坂浩光監督の著書「『はやぶさ」-2つのミッションを追って- 』HBTTEとH2RTTUという2つの映像作品をつくるに当たっての苦労や熱い思いが綴られています。
(@kittenblue0706さん)
はやぶさ、そうまでして君は
はやぶさ、そうまでして君は 生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話 /宝島社/川口淳一郎
「はやぶさ」の超技術
川口淳一郎先生の著書も忘れてはなりませぬ!「はやぶさ、そうまでして君は」こちらは川口先生の心の内などぐっとくる内容です! そして川口先生監修で、はやぶさのプロジェクトチームが編集した「はやぶさの超技術」こちらは、はやぶさがどのような仕組みかどんな運用がされたのかまとめてあります
(@kittenblue0706さん)
副題のとおり、はやぶさプロジェクトマネージャが語る、プロジェクト誕生前から帰還までの全容とその裏側。心情吐露が心にしみる。
(@aizusoraさん)
※川口先生:初代はやぶさのプロジェクトマネージャ
惑星探査入門
イプシロン、宇宙に飛びたつ
寺薗淳也先生の「惑星探査入門」はやぶさやその他の探査機が目指すものは何なのか?これからの宇宙開発を一緒に考えましょう!森田泰弘先生の「イプシロン、宇宙に飛び立つ」はやぶさを打ち上げたM-Vロケットと、その流れをくむ固体燃料ロケットイプシロンの開発の苦労と挑戦のお話!こちらもぜひ!
(@kittenblue0706さん)
@kittenblue0706 さんも紹介されていますが、川口さんの自著としてまずは『はやぶさ、そうまでして君は』をおすすめします。外部取材で書かれた本であれば、 @kazufukuda さんが紹介されている山根さんの本ですね。自分が注釈を担当した上坂監督の本ももちろんおすすめです(笑)
「はやぶさ2」についてはまだ書籍が少ないのですが、新書では山根一眞さんの『小惑星探査機「はやぶさ2」の大挑戦』ですね。ちょっと硬派な世界に足を突っ込みたい場合は寺薗淳也 さんの『惑星探査入門』でしょうか。
(@tsuka_kenさん)
わかる!楽しむ!火星大接近&はやぶさ2
雑誌であれば手前味噌になりますが天文ガイドの別冊『わかる!楽しむ!火星大接近&はやぶさ2』ですね。ぜひ(笑)
(@tsuka_kenさん)
キューブサット物語
キュ-ブサット物語 超小型手作り衛星、宇宙へ /エクスナレッジ/川島レイ
上がれ!空き缶衛星
上がれ!空き缶衛星 Cansat project /新潮社/川島レイ
2冊セットでオススメしたいです
学生でも手が届く小さな人工衛星が生まれるまでの物語でございます
(@yukimohumohumo1さん)
はやぶさ
「はやぶさ」これを読んでいれば、誰でもはやぶさマニアになれるほど細かく書かれています。
糸川先生のいる宇宙研の歴史から、はやぶさのイトカワ到着まで。
とにかく細かいです。専門的なことも書かれていて、難しいところもありますがオススメです。
(@CosmosEriさん)
宇宙ヨットで太陽系を旅しよう
みんな大好きIKAROSの本。仕組みもわかるし、宇宙を仕事にするのがどういうことかも良くわかります。
(@ova1999さん)
マンガも絶対オススメです
宙のまにまに(全10巻)
コミックがありなら柏原麻実『宙のまにまに』 (講談社アフタヌーンKC)全10巻。天文部を舞台にしたラブコメですが、天文ファンも納得の詳細な天文描写。主人公たちの軌跡を追いかけているうちに星の知識も身につく(かも)
(@kazufukudaさん)
プラネテス(全4巻)
宇宙での勤務が珍しいものではなくなった未来の話。
主人公は研究者でも冒険者でもない、歯牙ないデブリ回収員。等身大の主人公と宇宙の描き方が、宇宙との距離感を一気に縮めてくれた作品です。
オリジナリティのあるアニメ版もおススメ
(@zashikioyajiさん)
宇宙兄弟(33巻まで刊行中)
登場人物がそれぞれ宇宙への熱量をもち、魅力的なストーリーが展開するとともに、
取材に基づいて描かれたNASAやJAXAなどの環境などは本当にリアルです。
名言も多く宇宙への熱量が高まる1冊
(うららん)
星の案内人(全4巻)
田舎にあるプラネタリウム「小宇宙」
登場人物のエピソードとそこに関連した星座や宇宙の話がとっても面白い。
こんな居場所があればいいなってすごく思わせる優しい物語です。
(うららん)
アマゾンで見つからなかった本はツイート自体を紹介します
https://twitter.com/baku_flagment/status/1014147897447759872