【イベント開催レポート】「天体望遠鏡で月と星を見よう」2018年冬

あ、こんにちは!
宙ガールブロガーのうららんです。

SNSで告知しまくっていた「でんスポ観望会」のイベントレポートです

今回は夏の時と違った内容でお送りしました。

去年の夏の様子はコチラ

目次

天体望遠鏡ズラリ!

今回も星空案内人のみなさまの天体望遠鏡がズラリ!

いつもありがとうございます。

この日は少し薄雲がかかっていて、ちょっと悩ましいお天気でした。
でも、お月さまはしっかりと輝いていました。

やっぱり天体望遠鏡ってスゴイなって思ったのは、うすい雲ならつっきって星をみせてくれるところかな。
雲をとっぱして「すばる」を見せてくれました。


(ちょっと怪しげなカニ星人も襲来してた)

トークも充実

トークはプラネタリウムの解説員を目指している大学生の女の子にお願いしました。

当日の星空、皆既月食のこと、プラネタリウム愛あふれるお話しなどをしてくれました。

来てくれた子供たちも寒い中しっかりと話を聞いてました。
そして非番のでんスポ園長もプライベートで訪れて彼女の話を聞き入ってたよ。

彼女の星好きのパワーがお客さんにも伝わって暖かい雰囲気のトークエリアでした。

そして暗すぎて写真ちゃんと撮れなかった‥‥
マジすみません_:(´°ω°`」 ∠):_

SNSで絶賛のフリーエリア

今回新たな試みとしてフリーエリアを設置しました。
せっかく広い球場なんだから自分の家から天体望遠鏡持ってきていいよ~っていうコンセプトです。

広報が入った時点で、でんスポにはそういった問い合わせがあったことも知っていたし、友人も教えて欲しいっていう連絡をもらっていたんです。

私も子供のころ、せっかく買ってもらった天体望遠鏡を使いこなせなくて納戸に眠らせてしまった。
そいういう人をケアできればと思った意図もありました。

でんスポは大半が車で来場されるので、運搬もしやすいしね。

天体望遠鏡って小学生のプレゼントの定番の一つになるぐらい、簡単に見えるはずっていうイメージが強いと感じる。
だから本当は試行錯誤が必要なんだけど、試行錯誤の仕方がわからずに挫折しちゃうパターンが多いんじゃないかな?

だからこういった取り組みをやってみたかったのです。

夏よりも人数が少ないであろう冬にまずはトライアルでした。
夏もやりたいけど、色々と懸念点が出たので検討しながら続けたいな。

https://twitter.com/BosqueRicoJapon/status/955287179558662144

いろんなツイートありがとうございます。

まとめ

大寒波直前という寒い時期、日曜の夜(あしたから学校・仕事)、広報が年末というタイミングの悪さもあったので集客は夏ほどありませんでした。

夏の5分の1ぐらいかな?

それでも星を見たいという方々がいらしていたので、会場はとても暖かい雰囲気だったと思います。

同じ場所、同じメンバーで開催する観望会ですが、夏とぜんぜん雰囲気が違っていました。
それもまた面白い。

今回は星仲間のサークルさんにパンフレット作製をお願いしたんです。

めっちゃ可愛く作ってくれました。

それを配布したのが「こどもスタッフ」

後片付けも大人顔負けで頑張ってくれました。
(ウチの息子とか案内人さんの子供さんとか)

超たのもしかった!

さて、夏の観望会は火星大接近をメインに、満月の月の出を見たりできる日を設定する予定です。
どんな企画をしようかな・・・

いつも協力してくれる星空案内人のみなさま。
来場してくださったお客様。
共催として会場・広報を手配してくださる北神戸田園スポーツ公園様。
そしてTiwtterをはじめweb上で応援してくれる皆さま。

いつもありがとうございます。
これからもよろしくです。