【プチ写真講座】空のグラデーションとお月様を撮る

あ、こんにちは
宙ブロガーのうららんですヾ(*´∀`*)ノ

最近タイミングがあわなくて撮れてなかったソラの写真。
久々にタイミングがあったのでパチリしました。


(↑ F5.6、ISO6400、55mm、1/25sec )


(↑ F4.5、ISO3200、192mm、1/4sec )


(↑ F10、ISO100、55mm、1sec )

たくさんの「いいね」とリツイートありがとうございます。
゚+.゚(´▽`人)゚+

目次

構図の工夫で写真は変わる

さてさてこれら写真は自宅の庭から撮りました。
お昼にiPhoneで撮るとこんな感じ。

ふつうの庭・・・
ごちゃっとした感じです

ここから撮れるのは西側の低空です。
街灯が多く、車通りも多いので星空を撮るのには不向き。

でもお月さまなら何とかなります。

切り取り方を考える

こんなごちゃっとした風景でも切り取り方で「よいかんじ」になります。建物も効果的に使えるとイイよね。

たとえばこの写真だと。

主題の月は真ん中。
左側の建物や木々はシルエットとしていれる。

でも右側はなるべく建物とかを入れず余白にするとか。

この写真も同じ考え方。

主題は月。
手前の紅葉をボケさせて秋らしい赤を入れる。

それ以外はなるだけ省く。

無駄を省く、余白を意識する。
けっこう私が気にしていることです。

まとめ

切り取り方 イコール 構図 ですね。
構図を考えることによって空の写真もグッとしまります。

素敵だなーって思う写真って構図とか光の扱い方とかが絶妙なんですね。

光の扱いってけっこう難しいので、最初スマホなどで構図を意識しながら写真を撮ると良いと思います。

わたしもまだまだ修行中。がんばらねば。

何気ない周りの景色も切り取り方でレベルアップしますよ
ヾ(*´∀`*)ノ

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