あ、こんにちは
宙ブロガーのうららんです(*´ω`*)
ひさびさの本紹介です。
よむプラネタリウム
前に夏版をご紹介したのですが、今回は秋版。
春夏秋冬の第2弾
夏版の記事はコチラ → 梅雨の夜はフトンの中でプラネタリウム【よむプラネタリウム 夏の星空案内】
秋の星空や見える天体を美しい写真と共に案内してくれます。
秋はやっぱり中秋の名月だから表紙の月が美しいよ・・・
秋の星座は目立って明るいものはありませんが、とってもストーリー性があります。そんな星座を写真に線やイラストを重ねて解説してくれます。
この時期はやっぱりアンドロメダ銀河。
写真の美しさは本当にたまりません。
地球からこんなすごいものが撮れる。
こんなすごいものが実際に見ることができる。
宇宙の不思議を一番感じる天体だと個人的には思ってます。
写真でも感動なんだけど実際の空で見つけたとき不思議な気持ちになりました。
なんだろう・・・スピリチュアル的な何かが??
(@ ̄ρ ̄@)
写真集として眺めるだけでも十分すぎるほど価値のある本。
絵本っぽい装丁なのでちびっ子へのプレゼントにも出来るレベル。
宇宙や星だけじゃなく昼間の「ザ!秋!」な写真もふくめて季節を感じる本でした。
今日の一冊
秋の季節を本で、星空で。
夏版もどうぞ!