あ、こんにちは
宙ブロガーのうららんです。
観望会を企画準備しています。
観望会をしよう【立ち上げ編】 | 宙ガール.com (sora-girl.com）
観望会をしよう【許可と依頼編】 | 宙ガール.com (sora-girl.com）
次は集客のためにチラシを作りました。
お客さんに来ていただいてこその観望会。
どうやって観望会の存在を知って頂くかも大事かと。
今回は手作り広告での告知です。
目次
広告を作ろう
告知の方法はチラシというかポスター
これが出来上がり。
このフォーマットは、無料のパワーポイントフォーマットです。
見本では遺産相続セミナーでした（笑）
一番大きな見出しを「観望会」ではなく、「天体望遠鏡で月と星を見よう」にしました。
何をするか？を明確にした感じ。
「観望会」だとピンとこない人も多いだろうし「星空案内」よりも「天体望遠鏡をのぞく」方が子供の興味が向きやすいという考えです。
「宇宙飛行士も科学者も星を見ることからはじまった」っていう見出しは、ママさんへのメッセージ。
ノーベル賞受賞者も含め、研究者に科学の世界に進んだきっかけを聞くと、「子どもの時に土星の輪を見て感動したから」って答えが結構あった。物理だけじゃなく、医学とか分野問わず多い。理科離れとか、好奇心とか、いろいろ言われてるけど、星を見せればいいと思いますの。割とマジに。
— 東山正宜 おうちで星空でも見ようよ ☄ (@itaimecom) December 10, 2015
小さい頃に「自分の世界」の向こうに広がる「広大な世界」を知ることは、人生観に大きな影響を及ぼします。また、実際に望遠鏡で見えるゆらゆらと揺らく「小さな土星」が、映像と異なる「リアル」観を与えます。本当に、星を見せるといいですね。 https://t.co/WH6T4HYCm8
— Kouji Ohnishi 大西浩次 (@koujiohnishi) December 10, 2015
こういったツイートにとっても共感しています。
世界観がひろがれば、学習意欲も変わるかもしれない。
星に興味なくても、子供の学習意欲のためになるかもっていうと行ってみようかしらと思う親御さんがいるかも～って。
そこから親御さんが星を楽しんで頂けると万々歳ね(´ω｀*)
あと重要なのは日時と場所。
小学生は保護者同伴であること。
雨天中止であること。
曇天の場合はホームページでお知らせを書けなかったのが反省点。
フォーマット的に書けないのよね。。。
チラシやweb、メールなどを熟読する人って少ない。だいたいはナナメ読みされます。
だから、いろんな情報を載せたいけど削ぎ落とす。
本当に必要な情報だけを強調させることが大事だと思っています。
チラシがシンプルなのはそのためです。
チラシを貼る
さて作ったチラシはどこに貼るか？
今のところ以下の通り。
・近くのスーパーマーケット
・近くの郵便局
・地域福祉会館
・小学校のPTA会議室
・児童館
・ご近所さんのフェンス
個別への配布はしていません。
小学生全員に配布したら今のスタッフ人数では対応しきれません。
なので、目に付く場所に貼るだけの方法にしました。
あとPTAや地元の自治会の集会での議題にしてもらうようにお願いしました。
将来的には自治会やPTA主導の会に移行したいのです。
スーパーや郵便局は無料イベントであればチラシを貼ってくれます。
掲示するかどうかは、営利か非営利かっていう基準みたいですね。
看板風にする
ご近所さんへのフェンスは看板風にしました。
家でプリントアウトしたチラシをクリアファイルに入れて段ボール台紙に貼る。
手作り感満載・・・
段ボールはビールケースだし（笑）
小さく印刷したやつを持ち帰ってもらえるようにしました。
コンビニコピーでA3にしても良かったかも。
まとめ
チラシをお願いするときは本当に緊張します。
断られたらどうしようって。。。
でも意外と受け入れくれますね。良かった。
チラシの内容は情報を入れすぎない、でも必要な情報はしっかり伝わるようにする。
どんな文言が伝わりやすいか。。。日々、勉強ですね。
プロの広告を「どういった意図で作っているか？何を伝えたいか？」を考えながら見ると新たな発見もあるし、よく考えてるなーって思います。
参考文献
ブログでも広告でも伝え方は大事。
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