あ、こんにちは!
宙ガールブロガーのうららんです٩(ˊᗜˋ*)و
星に興味がでると欲しくなる天体望遠鏡。
色んな魅力があるのですよ。
目次
天体望遠鏡はタイムマシン
この本を読んでいて、物理学者の方が言ってた。
【天体望遠鏡はタイムマシン】だと。
なるほど。
例えばアンドロメダ銀河は250万光年離れてる。天体望遠鏡で見える姿は250万年前の姿。
たしかに過去が見えてる。
実際に過去に行けるわけではないけど、過去をのぞき見ることができる。なんだかロマンだね。
プロセスを楽しむ
天体望遠鏡って見るための手順があります。
見たい天体の情報を調べる
↓↓↓
見る場所、方角をチェック
↓↓↓
見たい天体を探す
↓↓↓
天体望遠鏡をセットする
↓↓↓
導入する
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見る
けっこうな手間をかけます。
効率化だったり、丁寧なサービスがたくさんあって【手間をかける】事が少なくなってる昨今。この手順がめんどくさいって思われたりすることもある。
でも、この手順をふんだ上で見える世界は自分だけのもの。苦労した先に見える景色は感動します。
天体望遠鏡とじっくり向き合う。自分と向き合う。
そして、自分の楽しみのために【手間をかける】ことを味わってもらいたいなって思います。
天体望遠鏡は好奇心の入り口
天体望遠鏡メーカー ビクセンの社長さんがテレビでおっしゃってた。
双眼鏡もそうなんだけど、肉眼で見る星や月と天体望遠鏡で見る星や月は違う。
そして写真とも違う。
イマドキはお月様の写真はたくさん出回ってて、土星や木星の写真もネットを検索すればたくさん出てくる。だからわざわざ天体望遠鏡見なくても…って言われることもある。
でもね、レンズを通してみる星の感動は、写真では伝えきれないんです。別モノだから。
そして、ソラをのぞき見ていると、たくさんの【知りたい】も出てくる。それが好奇心。
宇宙や星が与えてくれる好奇心は、無限大で。そして自分の心をワクワクさせてくれるもの。それは人生に彩りを与えてくれるのかもしれないね。
ノーベル賞受賞者も含め、研究者に科学の世界に進んだきっかけを聞くと、「子どもの時に土星の輪を見て感動したから」って答えが結構あった。物理だけじゃなく、医学とか分野問わず多い。理科離れとか、好奇心とか、いろいろ言われてるけど、星を見せればいいと思いますの。割とマジに。
— 東山正宜 おうちで星空でも見ようよ ☄ (@itaimecom) December 10, 2015
小さい頃に「自分の世界」の向こうに広がる「広大な世界」を知ることは、人生観に大きな影響を及ぼします。また、実際に望遠鏡で見えるゆらゆらと揺らく「小さな土星」が、映像と異なる「リアル」観を与えます。本当に、星を見せるといいですね。 https://t.co/WH6T4HYCm8
— Kouji Ohnishi 大西浩次 (@koujiohnishi) December 10, 2015
って、つらつら書いてるけど結局は、見たいから見る。それだけで充分だったりする。
うららん( @uraright ) でした!
※「宙ガール」は株式会社ビクセンの登録商標です。
※本サイトは個人ブログであり株式会社ビクセンとは関係ありません。
(とはいえ、うららんはビクセン推しです)
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