あ、こんにちは!宙ガールブロガー うららんです( ´ ▽ ` )ノ
「和真は俺の兄貴で……そして今日から、月子のもうひとりのお父さんだ」
三軒茶屋の裏路地にひっそりと佇むプラネタリウム(兼バー)。
酔客たちに 星座の話を聞かせる店主・和真のもとに、10年ぶりに弟・創馬が帰ってきた。
娘だという美少女・月子を連れて。
18歳年上に夢中な高校生、彼氏の浮気を疑 うキャバ嬢、筋肉フェチのオカマ、ウーロン茶一筋の謎の老人、不思議な客たちが集まる店で、“親子3人”の奇妙な共同生活が始まるが……。
そんなあらすじの小説
1話完結でそれぞれにひとつの星座神話が絡んでいます。
オリオン座
おおいぬ座
山羊座
水瓶座
うお座
5話からなる1冊。
それぞれの登場人物にまつわる出来事を星座神話に絡めて物語が進んでいくわけです。
その中でキーとなる神話の解釈が現代風というかヤンキー?ギャル風??で面白い。
ありそうでなかった解釈かも。
星座神話をこういう風に解釈してもいいんだなって思う。
現代風の噛み砕き方だから親しみやすいなあ。。。
さくさくって読めちゃいます。
こんなバーあったらいいなあ・・・
リクライニングないし、オーナーが金髪でもないけど(かわりに帽子)
イメージに近いかも。
今日の1冊
三軒茶屋星座館 公式サイト
うららん( @uraright ) でした!
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(とはいえ、うららんはビクセン推しです)