目を閉じて感じる星と宇宙【物語の生まれる場所】

あ、こんにちは!宙ガールブロガー うららんです( ´ ▽ ` )ノ

秋の夜長には星空観察が良いです。
でも、曇ってて見えない日も当然ありまして。

そんな日には、詩集のような物語集で文字から宇宙を感じてみませんか?
wpid-20151026083018.jpg

この本も元は「星空のメッセージ展」「プラネタリウムのためのソナタ」などのイベントで開催された朗読ライブの物語などだそうです。

アンドロメダだったり、ポラリスだったり、天の川や月などをモチーフとした詩集のような短編がたくさんつまっています。
全部一気に読むというよりは、少しずつ、ひとつずつ味わうように読むのがいいかも。

ひとつ読んで、目を閉じる。
自分のまぶたの向こう側に見える星空や宇宙を感じてみる。

そして眠りにつく・・・

なんて贅沢な時間なんだろうって思う。

そんな風な読書ができそうな本。
ええ感じでしょ?

今日の1冊

うららん( @uraright ) でした!

◆当ブログの更新通知用のTwitterアカウントはこちら

◆当ブログのFacebookページはこちら

◆宙ガール.comの中の人の宙ガールじゃないブログはこちら


※「宙ガール」は株式会社ビクセンの登録商標です。
※本サイトは個人ブログであり株式会社ビクセンとは関係ありません。
 (とはいえ、うららんはビクセン推しです)