あ、こんにちは!宙ガールブロガー うららんです( ´ ▽ ` )ノ
もうすぐ月食ですね。
今回は写真に撮ってみようと思う方もいらっしゃるかもなので、そのへんを書いてみようと思います。
目次
月と風景の写真
まず挑戦したいのが星景写真。
風景と月や星が一緒に写った写真です。
一眼レフなら標準レンズがあればじゅうぶん。
高機能コンパクトデジカメでも撮れると思います。
見晴らしが良すぎると、風景と月が入りきらなくなることもあるのでご注意。
カメラの設定をマニュアル(M) にします。
ISO800、f値を4ぐらいに設定します。
そしてシャッタースピードを変化させて撮りましょう。
欠け始めは明るいのでシャッタースピードも早め。
赤銅色の皆既中と言われる時はけっこう暗いので、シャッタースピードも遅くしていきます。
風景との兼ね合いで、シャッタースピードを変えまくってベストショットを狙ってみてくださいね。
夜はシャッタースピード長めになります。
手で持つとブレちゃう。
三脚を使いましょう!
大きな月の写真
これはカメラレンズの代わりに、天体望遠鏡をつかいます。
天体望遠鏡でピントを合わせて、シャッタースピードを変化させてベストショットを狙います。
カメラと天体望遠鏡は、接続するためのTリングというものが必要になります。
これはカメラや天体望遠鏡のメーカーごとに違うので入手する時は気をつけてくださいね。
もし望遠レンズ持ってたら、それでお月様を狙ってみるのもアリですよ☆
私は望遠レンズで撮って、iPhoneに取り込んだあとカメラロールで拡大しちゃうこともあります。
今日のポイント
・風景と月のコラボ写真からはじめよう
・月の拡大写真は天体望遠鏡などの機材が必要
【参考図書】
うららん( @uraright ) でした!
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(とはいえ、うららんはビクセン推しです)