星空観賞で変化したメディアとの付き合いかた

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あ、こんにちは!宙ガールブロガー うららんです( ´ ▽ ` )ノ

星空を見上げるようになり、自分の中の変化を感じます。
そんな変化を媒体に関して3つ感じたことを述べたいと思います。
 
 

目次

星見で変化したメディアへの気持ち

1、テレビをつけっぱなしにしなくなった

昔は、家にいる時は必ずテレビがついてないとダメでした。
何を見るでもないのに、がちゃがちゃした音、ちかちかした画面がないと何となく物足りない。そんな状態でした。

つねに心がざわついていたのかもしれない。

環境もざわつかせてバランスを保ってたのかもしれません。。
でも、星空をたくさん見上げるようになってから、テレビを消して過ごす時間が増えました。観たい番組はもちろん見るんだけど、それ以上に欲しがることが減りました。

むしろ、テレビがついていると、しんどいなって感じることも・・・

星空が自分のざわついた心を静めてくれたかも。
だからバランスっていう点ではテレビが消えてて欲しい環境が出てきたのかなって思います。
 

2、ラジオの良さを認識した

ラジオの良さが分かりませんでした。すいません。
テレビとの差が分からなかったんです。映像がないのに・・・みたいな。

でも、東京まちかど天文台とかのラジオ番組を聴くようになり、声だけだからこそ伝わるものがあるなあと感じました。

テレビ以上にラジオは人の近くに寄り添うことが出来るのかなと。

それにラジオだと夜空を見上げながら聞くことができる。
星の瞬きと、寄り添うラジオって合うんだなって思った。

ラジオって思った以上にパワーのあるコンテンツだと認識したわけです。

 

3、SNSで「美しい」を共有できるスゴさ

スーパームーン、流星群、日食、月食・・・
天文系のちょっとしたイベントになると、Twitterのホットワードの関連した用語があがってきます。それはつまり、みんなが空を見上げた感想を述べているということ。

空を見上げて美しいなって思う人は、たくさんいるということに気づかされます。
空を見上げるきっかけは、何気ないツイートやブログ記事だったりするのかもしれません。

自分の「好き」な気持ちを他人と共有すると増幅する。それは私の持論です。
「好きなもの」を語りあうことで「好きが大きくなります」

「美しい」も同じだと思ってる。

 
 

 結論 

みんなが空を見上げ、月の輝きを美しいと感じる。
星の瞬きを美しいと感じる。

このひろい空に無限の可能性と美を感じる。

それは、人の心に穏やかさと広さをもたらしてくれるんじゃないかと信じています。

そして、テレビ・ラジオ・Twitterの付き合い方も見直して、さらに良い付き合いかたが出来ればエエなって改めて感じました。

うららん( @uraright ) でした!

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