あ、こんにちは!宙ガールブロガー うららんです( ´ ▽ ` )ノ
4月4日は月食です。
写真にチャレンジしてみたい方もいらっしゃるかもですね。
このブログでも写真については記事にしていこうと思っていますが、
やはりプロカメラマンのガイドブックは1冊持っていた方が良いです。
目次
自宅で写真を撮るなら「星景写真」を学べ!
ひとことに星の写真といっても、たくさん種類があります。
望遠鏡を使って惑星を撮ったり、星雲・星団を撮ったり。
満天の星空の場所に行って天の川を撮ったり。
その中で、風景と星をコラボさせて撮る写真を星景写真と言います。
風景といっても富士山から東京駅まで色々とあります。
もちろん、自宅から自分の家の周りの風景と共に撮る星の写真も星景写真になります。
星の写真を始める時、まずこの星景写真を学ぶのが良いっていうのが持論です。
基礎知識を全て網羅した解説書
最近発売されたこの本。
写真を撮るための星空の基礎知識、機材、カメラの設定、構図、パソコンでのレタッチ。。。
基本的な知識はすべて網羅しています。
個人的にありがたかったのは、ピント合わせについて詳しい解説にページが割かれていること。
自宅で星景写真を撮っていると、ピント合わせが一番ネックになります。
今まで読んだ本の中でイチバンしっかり解説してくれてる印象があります。
ありがたいっす。
一眼レフカメラでの撮影を基本としていますが、ミラーレスカメラでも十分対応できると思います。
また、高機能コンパクトデジカメについても書かれています。(星空モードのあるコンデジね)
ただ、カメラの設定についてはキヤノンカメラで解説されているのでご注意を。
他メーカーのカメラをお持ちの方は、同じ設定を探して対応して下さいね。
スペシャルテクニック掲載
星景写真の構図的、レンズ的、撮影シーン別のアプローチを29個も掲載されています。
カラーでそれぞれに大きな写真が載っているので、写真集みたいです。
眺めているだけでも楽しい☆
結論
星空の写真撮影術の本はたくさんあります。
私もいくつか読みました。
その中で、初心者向けにイチバン詳しく解説している本っていう印象。
一眼レフ始めたばっかりだと少し難しいかもしれませんが、書いてある通りに自宅で撮り試していると設定などのカメラ知識は自然と身に付いていきます。
そうすると、書いていることが徐々に理解できていくと思います。
(私はそうでした)
ぜひ、楽しい星空カメラライフを☆
今日の一冊
うららん( @uraright ) でした!
※「宙ガール」は株式会社ビクセンの登録商標です。
※本サイトは個人ブログであり株式会社ビクセンとは関係ありません。
(とはいえ、うららんはビクセン推しです)
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