あ、こんにちは
宙ガールブロガーのうららんですヾ(*´∀`*)ノ
私、あんまり星座は探しません。
私が空を見上げて探すのは「○○座の△△」っていう星の名前。
星座より星個体を探すことが多いです
星座を探さない理由
理由はいたってシンプル。
「つなげられないから」
私が住んでいるのは神戸のちょっと片田舎。
郊外のベットタウン的な場所です。
そこから見える星はだいたい3等星ぐらい。
条件が良い日の夜中の天頂だと4等星頑張れるかなー?レベルです。
でも星座って4等星、5等星、6等星ひっくるめて星を結んで絵を描いてる。
わたし見えないものを線ではむすべない・・・╭(°A°`)╮
逆に星がたくさんありすぎる場所に行くと、どれがどの星だか全くわからずに混乱w
昔は星座盤片手に星座を結ぶんだー!って思ってたんだけどね。。。早々にギブアップしました(^^;;
星座より星を探す理由
星座を探さないけど、代わりに探すのは1等星。
春はスピカ、アークトゥルス
夏はベガ、アルタイル、デネブ
秋はフォーマルハウト
冬はシリウス、カペラ・・・
都会で空を見上げるときには、見える星が少ないからこそ1等星が探しやすい。
仕事からの帰り道にふと見上げた先に見えるベガ
寝る前にカーテンを開けたときに輝くシリウス
パッと目に入った1つ1つの星と向き合う方が私には合ってるかなって。
何も考えずに見つめ合うのが個人的には好きです
好きすぎて、明るさランキングを調べてしまうレベルw
お家から見える1等星☆明るさベストテン!!
とはいえ星座は知ってるとおトク
星座って単純に昔の人たちがその配置から妄想して「これサソリやな」みたいにつなげて神話を作っただけって思ってた。
でも今その星座には意味があって「星座を元に天球上の構成の位置を示すための区分わけ」として使ってることを知りました。
例えば「火星は今、みずがめ座にあります」って書かれると火星の居場所がわかる。星座盤をくるくるして「あ、夕暮れの西の方向にみずがめ座があるからその辺にいるのね」って探すの。
肉眼では見つけられない彗星を双眼鏡で探したい時も「○○座のあたりにいます」って言われると探せる。
星座は毎年同じ日、同じ時間に、同じ場所にいる。
だから空を区分わけする目印として使ってる感じ。
星座って空の住所みたいなもんなのね。
惑星は全く同じ動きはしないし、彗星なんていつ現れるかわかんない。
そんな天体を探す目印に星座がなってくれているって考えるとありがたいーって思うわけです。
まとめ
星との向き合い方って自由。
星座をつむぐのが楽しい人もいるし、
星座の物語を知るのが楽しい人もいるし、
星だけに向き合うこともあるだろうし、
星の名前とかすら気にせず「キラキラー」っていうだけの人もいる。
どれもその人が楽しければ一番。
色んな選択肢の中から「私はこれでじゅうぶんだー」っていう感じ。
探求したくなった時用に色んな記事は準備しますね( *˙ω˙*)و グッ!
うららん(@uraright ) でした!
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(とはいえ、うららんはビクセン推しです)