コロナの渦中で得たもの【2020年ふりかえり後編】

ネガティブに2020年を振り返った前回の記事。
モチロンそれだけじゃなかったです。

いろんなことの中には前向きなこともたくさんありました。
できることを、できる範囲で頑張った結果の今があります。

zoomというツールの恩恵

Zoomには慣れましたでしょうか?
私は最近やっと顔出しに抵抗がなくなりました。

リアルイベントができない、会社にもいけない。
そんな中、オンラインで色んなことにチャレンジしました。

星空ベランダ部に協力させて頂き、zoomを使って子供たちと宇宙や星の話をしました。それをきっかけに、オンライン映画祭にてイワシロさんとトークイベントに登壇もさせて頂きました。

Zoomは少人数で画面を共有しながら、ゆっくりやるのに適してるなーと思いました。

そしてオンライン企画にいくつか登壇したにもかかわらず、記事にしていない・・orz
(文章を書く気力がなかったからですね)

とはいえ、活動自体を取材頂いたりしました。

オンラインでインタビュー番組に出演した話【つながるエール】

Zoomイベントには、参加、登壇、運営をお手伝いしたり色々とやりました。お客・登壇者・運営の全て経験できたのは、経験値として大きかった。

観望会の事前打合せがzoomで出来るようになったのも大きな収穫です。

#StarGuideLaboという居場所を作った

2018〜2019年にかけて、天文じゃないオンラインサロンに参加していました。
それは自分自身でも「星空を楽しんでもらうことを仕事にする」人のためのオンラインサロンが作りたいという構想があったから。

ボランティアベースだけでなく、事業として「星空」「宇宙」を広げていくにはどうしたらいいか。
そういったことを考えている人との意見交換をしたかったのです。

ステイホームの時期に、簡易でオンラインの居場所を作ってみた。
その経験を発展させて作ったのが「#StarGuideLabo」です。

星空が好きな人とオンラインでつながる場所を作りました【#StarGuideLabo】

プレでやった経験が、私に運営をするための覚悟をくれた感じ。

今は、Slackをベースとした情報交換、月1回のzoom定例会、月1回のLINEオープンチャットを使ったゆる飲みを行なっています。定例会ではお互いの星空案内を見せ合いっこしたり、テーマに沿って話し合ったり色々してます。

事業として走り始めている人、これからいっぱい勉強したい人が集まり学びの深い場所になっています。
来年はプロジェクトをしてみたり、学びを深めてアウトリーチに貢献したい所存。

オンラインでもご縁は繋がっていく

イベントが次々と中止になった今年前半。
そして人と会うこともできなくなりました。

それでも「オンライン」という方法で人は出会うことができます。
Twitterで知り合うことは今までもあったけれど、今年はオンライン企画での出会いが多かったように思います。

特にリモートキャンパスという、コロナ禍で始まった学びの場での出会いは大きかったです。
天文や宇宙以外のたくさんの「すごい人」が授業をする。そして、参加者の方も博識な方が多くて質問なども唸るものが多かった。

主催の方の場作りがうまいからだと思う。
Zoomでの運営、多方面での学びと出会いが多い場所だったなって思います。

宇宙系だけでなく、教師・ご住職などなど・・・
SNSでも知り合えないような多種多様な方と知り合えたのは大きかったです。

色んな方の話を聞くことは、多角的なものの見方ができるきっかけになる。
1分野をアウトリーチするために、多方面で活躍されている方を知り、価値観に触れることって大事だなと思う。

1業界だけの考えって偏る。それは私自身が「ソフトウエア業」から「卸売業」に出向して実感していること。

ちなみにリモートキャンパスを教えてくれたのは、宇宙メルマガ「THE VOYAGE」の編集長。
親友でもある彼女には、色んなご縁をもらってる(いやもうマジでびっくりよ・・・)

きちんとwin-winになれるように、できることはやりたいなって思います。

リアル観望会ができたこと

毎年9月の大規模観望会は開催することができました。
1つ・・・また1つとイベントが消えていく中、9月だけはやりたかったので、実現できて本当に嬉しかった。

会場である北神戸田園スポーツ公園のご理解とご協力があった上で成り立ったイベント。
共催である公園側だってリスクがあるはずで・・・それでも、一緒にイベントを作り上げてくださって本当に感謝しています。

公園側の言葉にどれだけ支えられたか・・・

安心して来場して楽しんでいただくために。
腹を括ってご協力頂いているスタッフ・施設のために感染対策については最善を尽くしました。

太陽系オリエンテーリングは「密を避ける」「スタッフを減らす」という感染リスクを下げつつ、楽しんでもらうという一石二鳥な企画だと自分でも気に入ってます。
発案は公園の副園長さん。さすが公園のリソースを熟知してるだけあるなーと思う。

太陽系オリエンテーリングは星ナビにも取り上げていただけました。

取材も2件ほど来てもらったりと、注目して頂けるとイベントになりました。

天体望遠鏡で月と星をみよう2020開催レポート【コロナ対策もキッチリ】

まとめ

コロナじゃなかったら、今どうなっていたのだろう。
たらればを話したところで意味のないことですよね。

しんどいこともたくさんあったけれど。
できることを、できるだけ頑張った結果のいまがあります。

若田さんが何かの時にテレビでおっしゃっていた。

その言葉の通りになっているかな?
私は成長できただろうか?

たくさんの人たちに支えてもらって、助けてもらって今があります。
感謝する気持ちを忘れず、来年も前に進んでいけたらなって思います。

今年一年、宙ガールドットコムにご訪問いただきありがとうございました。
来年も「おうちでソラを楽しもう」ができますように。

では。

【前編はコチラ】

コロナで失っていったもの【2020年ふりかえり前編】