本格的な天文写真に足をツッコミました!あ、こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
天文写真の第一歩。
お月様の直接焦点撮影。
どうやって撮ったかを簡単にまとめました。
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以前、ポストしましたが、20年前のビクセンの天体望遠鏡を実家から連れて帰ってきました。
⇒ 「縁」とは思いこみだけど真実!偶然の必然!! | Life Goes On
せっかくだから、写真撮れるようにしたい!
というわけで、ビクセンのカスタマーセンターへの怒涛の質問攻撃をし、とっても丁寧に回答頂きました。(ありがとうございます)
天体望遠鏡をつかって天体写真を撮る第一歩を踏み出しましたよ〜!!!
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今回の目標天体は月。
天体望遠鏡って目で見る側に接眼レンズという、倍率を変えられるレンズをはめ込んで観望します。だけど、今回は接眼レンズなしで、月全体の撮影をします。
なので、必要なのは、一眼レフと天体望遠鏡の筒をつなぐこと。
必要なパーツは
・Tリング
・Tリングと天体望遠鏡をつなぐパーツ
Tリングは、一眼レフのレンズの代わりに装着します。
(だからカメラメーカーによってリングのサイズとか変わります)
(カメラアダプターの一部は下の説明のパーツB)
んで、そのリングと接続パーツをつなぐ。
実は、20年前と今では接眼部分の規格が変わってるらしく、Tリングとかも今の規格に合わせたもの。だから、今の規格に変換するパーツも必要なのでした。
天体望遠鏡の接眼部分
↓
昔から今の規格への変換するパーツA
(アウトレット:36.4mmNSTアダプターリングセット)
↓
パーツAとTリングをつなぐパーツB
(拡大撮影カメラアダプターの一部)
↓
Tリング(Canon EOS用)
↓
一眼レフカメラ(Canon EOS kiss x50)
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最初は画像がぼやけて???ってなったけど、天体望遠鏡もカメラレンズと一緒でピント合わせが必要なのを忘れておりましたww
で、ホワイトバランスを変えたりして色味がいくつか違う感じで撮れました。
なかなか、初めてにしては良いデキだと思う〜
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今回は接眼レンズを使っての倍率あげはしませんでした。
っていうより、まだ接眼レンズを買ってないw
超望遠レンズという感覚で、お月様はイイカンジに撮れました。
中秋の名月の準備は万端だ!!!!!!!
うららん( @uraright ) でした。
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