あ、こんにちは
宙ガールブロガーのうららんです。
星ってどこで見るものでしょうか?
私は基本的に「おうち」です。
そしてこの「おうちでソラを見上げる」ことがたくさんの星を見るために大事なことだったりするのです。
目次
身近な空で目を慣らすことの重要性
自宅の窓から見える夜空を知っていますか?
星なんか見えないって決めつけていませんか?
たしかに星座は、たどれないかもしれません。
でも都会のど真ん中だって1等星は見えます。
もし本当に見えないのならそれは曇っているのか、その方向に明るい星がないからかも。
さらにいうと星を見ることに慣れていないと「目が星を見るモード」になっていないので見える星って減るんですよね。これは目と脳の機能の問題。
毎日見ていると見える星が増えてくるのは星を認識する能力が上がるから。つまり慣れなんです。マジで。
毎日空を見上げて変わった「おうちのソラ」
星に興味を持ち始めた頃、ガッカリした経験があります。
岡山のキャンプ場で見た満天の星空に感動した次の日、神戸の自分の家から見える星にめっちゃガッカリした。
「こんだけしかないのか・・・」
それでもね、寝る前にちょっと窓の外の星を見るようにしていったんです。
そしたら色々と見えてくるんですよ。星が。
毎日天気、大気の状況によって星空の表情は変わることに気がついた。
同じような時間に見上げるのに星の位置が移動していることにも気がついた。
それとともにベランダから見える星の量が圧倒的に増えた。
それは目が慣れてきたことと、星を見るためのコツを知ったこと。
目と脳が星をたくさん認識してくれるようになったんだ。
そうするとね、今まで肉眼ではよく見えなかった「すばる」「オリオン大星雲」がぼんやり見えてきたし、双眼鏡で「アンドロメダ銀河」を見つけることができました。
何でも慣れって大事っていうけど、星空を見ることも同じなんだね。
あきらめちゃダメだね。
安西先生‥‥( ;∀;)
まとめ
自宅から星空を見るメリットは毎日見ることができることです。
基本は1日10秒ぐらい、たまに1~2分。
めっちゃゆっくりしたいときはお酒飲み終わるまで(笑)
そんな風に星空とふれあって、目と脳が慣れてたくさんの星に出会える。
自分と星との関係性って日を重ねて深くなる。
関係が深くなってから満天の星空に行くとまた違った感動があるかもね。
さて今夜もおうちから見える星、、、1つでも見えるといいな。
(南側の窓を見るのがオススメ)
ベランダから夜空を見上げ、月、星を肉眼で見ています。うららんさんのおっしゃる通りですよね(^-^)見慣れると例え肉眼でも沢山の星が見えてきます。梅雨が明け夏の夜空をはやく見たいです✨。
お返事が遅くなり申し訳ありません。
コメントありがとうございます。
梅雨まっただ中は月さえも見えない日も多いですが、夏の蒸し暑さとともに見える夏の大三角が楽しみですね(^^)
今年の夏は曇天が多くなかなか星が見辛いですね。
そんな状況でも少しでも星が見えたら本当にやったーって思えるし、自宅で楽しむ空は身近で大好きです。