あ、こんにちは!宙ガールブロガー うららんです( ´ ▽ ` )ノ
曜日と惑星には関係があります。
そんな空をコンプリートしてみませんか?
1週間と太陽系の関係
月・火・水・木・金・土・日
この1週間の名前は惑星+月、太陽からきています。
2月も下旬になるとこの7つすべてが観察できるようになります。
月 → 2月15日が満月
火星 → 深夜に南東の空
水星 → 下旬に夜明け前の東の空
木星 → 観望絶好調!一晩中輝いています。
金星 → 夜明け前の東の空
土星 → 深夜に東の空からのぼってくる
日 → 太陽さんさん!
水星は低空で双眼鏡があったほうがいいです。
でもほかの星は1等星以上の明るさがあるので肉眼でイケます!
金星にいたっては、-4.6等とかいう明るさで、空が白んできても目を凝らせばわかるぐらい明るいです。
6時台に起きる人なら、確実に会える。
火星はスピカの左横で赤く輝いてます。
青白いスピカと並ぶから赤さが際立ってる気がします。
木星は火星に比べたら黄色っぽいなーって思います。
でも、夜半の明星という名のごとくピカーっと輝いています。
結論
週とか曜日の概念って紀元前1世紀ごろからすでにあったそう。
星座をかたどる星たちとは違った動きをする惑星たち+月&太陽
紀元前1世紀ごろの星空ってどんなだったんだろう。
光害で空の明るさは変わったけど、瞬き方は一緒のはず。
そんな中で、太陽系という家族の中にいる星たち。
そんな星たちをコンプリートしてみるのも楽しいです。
星座とはまた違った感覚。
うららん( @uraright ) でした!