いたたまれない出来事は無くなって欲しいと願う午後。あ、こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
漫才師NON STYLE ネタを作るのは白いほうの石田さん。
ネタを作る石田さんはいわば言葉のプロ。そんな石田さんが作家という別ジャンルの言葉のプロと対談したら…
こんなアタマのいい人なのかと思わずにはいられないです。
明語 (あきらかたり)
ネタであれ小説であれ、言葉をつむぐというのは同じ。ただ、違うとすればお客さんの反応が目の前で肌で感じられるかどうかなのかな…と。
言葉つむぐこと、お客さんの反応やそこからどう楽しんでもらうか、自分たちをどう演出していくかっちゅうハンドリング。
そんなコトを語る石田さん。
とても戦略家で、緻密で、周りをしっかり見て人というものを理解している感じがします。
話している内容を見ていると芸人というより建築家みたい。
アーティスティックなんだけどキッチリ組み立てられたモノづくりみたいな部分がそう感じさせる。
漫才以外の戯曲とかも挑戦してたとしても、最終的に戻ってくるのは「NON STYLE での漫才」
全てが肥やし。
そしてちょいちょい出てくる相方の存在。
石田さんにとって井上さんは一蓮托生、添い遂げるべき相方なのかなと想像させられる。
私はNON STYLEの漫才が大好きだけれども、2人の人間性や仕事人としての向き合い方が尊敬できて惚れこんでいる部分もすごく大きい。
そんな惚れこんでいる石田さんの考え方が垣間見ることができるこの対談は、私の肥やしにもなりました。
こーいう対談の井上さんバージョンも見たい。石田さんの相手が作家ならば、井上さんは経営者とかがいいなあ(*´艸`)
井上さん推しの私は切望なうです!
このインタビュー記事は自己啓発として読み返して仕事に対する活力を日々頂いております!!
うららん( @uraright ) でした!