ちょっと待って!天体望遠鏡の粗悪品を見分けるたった1つのポイント

あ、こんにちは
宙ブロガーのうららんです(ง ˙ω˙)ว

(・∀・)「クリスマスプレゼントに天体望遠鏡を買う予定なんだけど、どこで買ってもいいよね?ホームセンターに「倍率250倍!」とか書いてるのあるし、そういうやつでいいんでしょ?」

って言われたことがあります。

( º言º) 「粗 悪 品 買 い た い の ?」

思わす言ってしまったこの言葉。

楽しく星空観察するなら品質の良い天体望遠鏡は必須条件です。
じゃあ粗悪品をつかまないポイントは何か?

目次

どこの馬の骨とも分からないメーカーの品は避ける

粗悪品をつかまないポイントはほんまこれだけ!
ポイントっていうか当たり前かもしれない。

信用のある天文ファンの方のオススメだったり、信頼と実績のあるメーカーさんだったり。それ以外の商品は避けたほうがよいです。

あと、やたら倍率を強調するのは怪しいってのは聞きますね。

天体望遠鏡は精密機械で光学機器

光学機器とはレンズや鏡などを用いて光をあやつる製品のこと。
カメラも光学機器の仲間です。

たとえば有名メーカーのカメラと、本屋で売っているトイカメラ。
イメージとしてめっちゃ性能に差がある感じがしますよね。
有名メーカーカメラであっても値段があがるごとに機能も性能もよくなっていく。

天体望遠鏡も同じです。

安っぽいレンズはいくら倍率がよくても月・星が歪む。
安っぽい三脚はぐらぐらして、せっかく星をみてるのに「ああズレた!ヽ(`Д´)ノ」ってなりやすい。
安っぽい架台はうまく位置の微調整ができない。

粗悪なものにはそういった問題点がいくつもあるのです。
だからしっかりとしたモノを選ぶ必要があります。

まとめ

せっかく買ったものがうまく使えなかった時のテンションの下がり方ってハンパない。
それはせっかく宇宙を好きになりそうだったのを萎えさせるのに十分な理由になります。

だからこそ(予算範囲のなかで出来る限り)良品を選んでもらいたい。そう思うのです。

イイモノは職人さんの想いがきっとこめられている。
まさに「べっぴん」ですよね。

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【予算別】子供に選んであげたい天体望遠鏡 5選 | 宙ガール.com (sora-girl.com)

うららん(@uraright ) でした!


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